こんばんは。この記事は、Rico♪パパが担当しています。
H22・8・1(日)「ファッションタウン児島 第5回倉敷ジュニアトライアスロン大会」が児島マリンプール周辺で開催されました。
この大会は、今年から主催者が岡山県トライアスロン協会から独立した大会実行委員会に変更になっています。しかし、実行委員会の実態は県協会で構成されているようなもので、今年も県協会から津トラに対してボランティアの要請があり、それに応える形での参加となりました。要請がなくても各人がトライの発展振興に意識を高めて、自主的にボランティア参加できれば美しいとは思うのですが…。県南の協会員は、当日だけでなく事前の清掃、前日準備などにも参加されているようです。
さて、津トラからは、ヒロキさん、namaさん、一江さん、Rico♪パパ、そしてピオーネさん、亀さん(お二人は非協会員です)の6名が当日のボランティアに参加させていただきました。
ミッションを終えた津トラ6人衆
今年の津トラの担当は、スイムパート。アミーゴ倉敷が中心になりそのサポート的な役割です。50mプールの中に人が立ちコースブイとなり“陸競のトラック”のような形を作って、その周りを選手が泳ぐのです。そのコースブイ役になり、選手がコースアウトやショートカットしないようにするのが、津トラの与えられたミッション。
9:30から中学生の部がスタートして、以下順に小1、小2…小6の7部門があり、最後の小6のスタートが11:45です。直射日光を浴びるプールにあってはおそらく30℃は軽くオーバーするようなトライ日和でしたが、2時間ほどプールに浸かってあまり動きの少ない仕事なので、結構からだが冷えてしまいました。多少のバトルはありましたが、泳ぎの達者な選手が多く、トラブルらしいトラブルはありませんでした。
小学生の部に比べ、中学生の部は非常に参加人数が少なかったですね。おそらく、中学生にもなると、自分自身に合った“本業”のクラブ活動や塾などが忙しくなるのでしょう。そうだとすると、わざわざレースに出てくる選手は、それなりにトライを真剣に取り組んでいるのではないでしょうか。そーいえば、中学生に限らずウェアもキマッていましたし、レース後、バイクを見ると高級ブランドのロードも多く見かけました。
小1から小3までは、なんともほのぼのといいますか、レースを純粋に楽しんでいる様子が伝わってきました。小4クラスからは、一瞬でも早く飛び出そうとスタートテープからからだが出よう出ようとしています。このころから強く勝負を意識しているのですね。
スイムの上手な選手が多く、Rico♪パパが本気で泳いでも、小3のトップにはかなわないかも スイムは男女の差があまり感じられず、というか女子選手の頑張りが印象に残りました。
レース全体は、ボランティアの関係上見ることはできませんでしたが、大きな事故もなく盛会のうちに終えられたのではないでしょうか 今後もトライを続けていって欲しいですね。
ボランティア参加の皆さん、早朝からお疲れさまでした&ありがとうございました
最新の画像[もっと見る]
- 第8回南熱海アクアスロン参戦記 4年前
- 第8回南熱海アクアスロン参戦記 4年前
- 第8回南熱海アクアスロン参戦記 4年前
- 第8回南熱海アクアスロン参戦記 4年前
- 10/25ミニ練習会in加茂町 4年前
- 第7回大阪せんなんアクアスロン大会参戦記 4年前
- 第7回大阪せんなんアクアスロン大会参戦記 4年前
- 第7回大阪せんなんアクアスロン大会参戦記 4年前
- 第31回赤穂トライアスロン大会参戦記 4年前
- 第31回赤穂トライアスロン大会参戦記 4年前
今年のプールでの役割はほんとに冷んやり~で気持ちよかったのですが・・・
しっかり日焼けはしました。
特に日焼け止めを忘れていた足の甲がヒリヒリ状態です。
同時にスイムの上手い選手はやっぱり、力が抜けていて、見習うべき点、多数ありました。
ところで9月、OWS申し込みました。(2k)ドべにならんように頑張ります。