7月18日に行なわれた皆生大会。
参戦レポートの記事を一江が簡単に報告します。
クラブからの参加者は
ヒロキさん、バンビさん、MORI-MORIさん、TODAくん、一江の5名でした。
全員、灼熱の皆生を堪能し完走を果たしました。
今回、東山陸上競技場に戻って来れなかった選手は115名。
完走率86% 厳しさを物語ってますね~!
さてさて私、
今年のメインイベントのレースを終えて2日目ですが筋肉痛も少しずつ和らいできました。
筋肉痛を感じている間に振り返ってみたいと思います。
7月17日(土)午後1時からの受付(米子コンベンションセンター)
今回は30回記念大会という事で
謝さんの司会でアイアンマンレジェンドのマークアレン氏と第1回皆生大会優勝者の高石ともや氏のトークショーが始まります。
「トライアスロンが教えてくれたもの」
それぞれのトライアスロンに対する考え方、生き方を聞きながら
自分にとってトライアスロンってなんだろうって考えさせられ、胸が熱くなる素敵な時間でした。
多くの人たちに支えられ、喜びを多くの人と分かつために走りぬく競技
そんな競技に参加できてる自分を誇りに思いたいですね。
トークショーに続いて開会式&競技説明会
終了後はホテルへチェックイン
今回はJTBが宿斡旋で値上がりしていたにもかかわらずAランクの宿を申し込んでみました。
これまでの常宿のCランクからAランクに上げてみたのですが・・・
近くて安い宿で良かったかも~
18日(日)
3時半起床 外はまだ真っ暗 しかし晴れの天気は間違いなさそうです
支度をし4時半からの食事。5時半頃会場に移動。
この時に気が付いたのですがまたまたバイクのサイクルメーターが動いてないんです。
先週乗った時には動いていたのに・・・色々調整しても動きそうにありません。
またしても電池切れ?!
仕方ないので今回もサイクルメーターも腕時計もなしでのレースとなりました。
ま、頑張れるだけしか頑張れないので・・・いいかっ!
トランジットにバイク、着替え袋をセットし体育館へ
仲間達にも会って言葉を交わします。
スイム会場では
マークアレンが応援に!
握手をしてもらいパワーをもらって
スイム7時スタート
海は凪いでいて泳ぎ易そうでしたが、
苦手なスイムはやはり一番最後尾からゆっくりとコースロープ沿いを泳ぎます。
しばらく泳いで浜と平行になってしばらくいくとカヌーの人達がしきりに手振りを交えて声をかけています。
何を言っているのか分からなかったのですが・・・・
コースロープを左に見ながら泳いでいたのですがコースロープの左を泳がなければいけなかったようで(大勢の人が間違っていたようです)
海は川の水と混ざって所どころ冷たくなったり生暖かくなったり
クラゲが浮遊していたり
それなりに楽しみながら長い距離を堪能しました。
スイムタイム 1:10’00(671位)
次はバイク
サイクルメーターが動いてないので兎に角12時までの中山エイドまで行く事を目標にします。
天気が良くて大山がくっきり見えています。
しんどくてもポジティブ思考で考えようと前日のトークショーの言葉を思い出し
大山の美しさを楽しみ、吹く風に身を任せ、照る太陽を浴びて、
あんな坂、こんな坂、自然に感謝しつつペダルを漕ぎます。
中山のエイドには12時を少しオーバーでしたがまずまず。
トイレ休憩をし、メロン、スイカ、をいっぱい頂いて再び漕ぎ出します。
しかし後半は腰やおしりが痛いし、長い距離の練習をしていないのでペースダウン
暑さと激坂の中、応援とボランティアの声援、掛け水の有難い事。
何度も生き返らせてもらいました。
宮古島、宮島と続いたパンクの恐怖もありましたが無事にゴールできました
バイクタイム 6:00’12(461位)
次は一番暑い時間帯でのラン
歩きたい衝動にかれれながらエイドまでエイドまでと歩みを進めます。
エイドでは毎回浴びるほど水を掛けてもらい、悲鳴を上げている身体を冷やし
声援をもらってまたボチボチと走り始めます。
折り返しまでは何とか走りましたが折り返してからは、
日も落ちて楽にはなったのですが身体はもう限界。
自分に負けて歩いては、沿道の応援とエイドに助けられてまた走って、
を繰り返しましたが何とかゴールできました。
ランタイム 5:10’56(292位)
総合 12:21’08(365位)
決して満足の行くレースではありませんでしたが結果オーライ
女子年代別で2位を頂きました。有難うございました
19日(月)
閉会式
参加の皆さんお疲れ様でした。
筋肉痛はもう治まりましたか?
皆さんのレポートも是非お寄せください。
最後になりましたが、
多くの方の声援、そして暑い中で選手を支えていただいたボランティア・スタッフのお陰で、何度もくじけそうな気持ちを振り払うことが出来ました。
灼熱の皆生。
最高に苦しく、最高に楽しかった暑い熱い一日。
贅沢極まりない夏の一日。
決して自分ひとりでは走りきれなかったです。
私のまわりのすべての人に感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
参戦レポートの記事を一江が簡単に報告します。
クラブからの参加者は
ヒロキさん、バンビさん、MORI-MORIさん、TODAくん、一江の5名でした。
全員、灼熱の皆生を堪能し完走を果たしました。
今回、東山陸上競技場に戻って来れなかった選手は115名。
完走率86% 厳しさを物語ってますね~!
さてさて私、
今年のメインイベントのレースを終えて2日目ですが筋肉痛も少しずつ和らいできました。
筋肉痛を感じている間に振り返ってみたいと思います。
7月17日(土)午後1時からの受付(米子コンベンションセンター)
今回は30回記念大会という事で
謝さんの司会でアイアンマンレジェンドのマークアレン氏と第1回皆生大会優勝者の高石ともや氏のトークショーが始まります。
「トライアスロンが教えてくれたもの」
それぞれのトライアスロンに対する考え方、生き方を聞きながら
自分にとってトライアスロンってなんだろうって考えさせられ、胸が熱くなる素敵な時間でした。
多くの人たちに支えられ、喜びを多くの人と分かつために走りぬく競技
そんな競技に参加できてる自分を誇りに思いたいですね。
トークショーに続いて開会式&競技説明会
終了後はホテルへチェックイン
今回はJTBが宿斡旋で値上がりしていたにもかかわらずAランクの宿を申し込んでみました。
これまでの常宿のCランクからAランクに上げてみたのですが・・・
近くて安い宿で良かったかも~
18日(日)
3時半起床 外はまだ真っ暗 しかし晴れの天気は間違いなさそうです
支度をし4時半からの食事。5時半頃会場に移動。
この時に気が付いたのですがまたまたバイクのサイクルメーターが動いてないんです。
先週乗った時には動いていたのに・・・色々調整しても動きそうにありません。
またしても電池切れ?!
仕方ないので今回もサイクルメーターも腕時計もなしでのレースとなりました。
ま、頑張れるだけしか頑張れないので・・・いいかっ!
トランジットにバイク、着替え袋をセットし体育館へ
仲間達にも会って言葉を交わします。
スイム会場では
マークアレンが応援に!
握手をしてもらいパワーをもらって
スイム7時スタート
海は凪いでいて泳ぎ易そうでしたが、
苦手なスイムはやはり一番最後尾からゆっくりとコースロープ沿いを泳ぎます。
しばらく泳いで浜と平行になってしばらくいくとカヌーの人達がしきりに手振りを交えて声をかけています。
何を言っているのか分からなかったのですが・・・・
コースロープを左に見ながら泳いでいたのですがコースロープの左を泳がなければいけなかったようで(大勢の人が間違っていたようです)
海は川の水と混ざって所どころ冷たくなったり生暖かくなったり
クラゲが浮遊していたり
それなりに楽しみながら長い距離を堪能しました。
スイムタイム 1:10’00(671位)
次はバイク
サイクルメーターが動いてないので兎に角12時までの中山エイドまで行く事を目標にします。
天気が良くて大山がくっきり見えています。
しんどくてもポジティブ思考で考えようと前日のトークショーの言葉を思い出し
大山の美しさを楽しみ、吹く風に身を任せ、照る太陽を浴びて、
あんな坂、こんな坂、自然に感謝しつつペダルを漕ぎます。
中山のエイドには12時を少しオーバーでしたがまずまず。
トイレ休憩をし、メロン、スイカ、をいっぱい頂いて再び漕ぎ出します。
しかし後半は腰やおしりが痛いし、長い距離の練習をしていないのでペースダウン
暑さと激坂の中、応援とボランティアの声援、掛け水の有難い事。
何度も生き返らせてもらいました。
宮古島、宮島と続いたパンクの恐怖もありましたが無事にゴールできました
バイクタイム 6:00’12(461位)
次は一番暑い時間帯でのラン
歩きたい衝動にかれれながらエイドまでエイドまでと歩みを進めます。
エイドでは毎回浴びるほど水を掛けてもらい、悲鳴を上げている身体を冷やし
声援をもらってまたボチボチと走り始めます。
折り返しまでは何とか走りましたが折り返してからは、
日も落ちて楽にはなったのですが身体はもう限界。
自分に負けて歩いては、沿道の応援とエイドに助けられてまた走って、
を繰り返しましたが何とかゴールできました。
ランタイム 5:10’56(292位)
総合 12:21’08(365位)
決して満足の行くレースではありませんでしたが結果オーライ
女子年代別で2位を頂きました。有難うございました
19日(月)
閉会式
参加の皆さんお疲れ様でした。
筋肉痛はもう治まりましたか?
皆さんのレポートも是非お寄せください。
最後になりましたが、
多くの方の声援、そして暑い中で選手を支えていただいたボランティア・スタッフのお陰で、何度もくじけそうな気持ちを振り払うことが出来ました。
灼熱の皆生。
最高に苦しく、最高に楽しかった暑い熱い一日。
贅沢極まりない夏の一日。
決して自分ひとりでは走りきれなかったです。
私のまわりのすべての人に感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
いや~“灼熱”になりましたね
それまでの大雨がウソのような天気!これぞ皆生!です。思いっきり堪能できたみたいですね。そして、年代別2位までついてきたなんて やっぱり、練習会(すいかながいも)が効きましたか?
完走した皆さん、お疲れさまでした。一江さん以外からも(違う視点での)報告をお願いしますね。津トラポイントの対象ですよ~
児島Jr大会ではよろしくお願いしますね
今年ばかりはヒロキも、「完走できて良かった」というのが感想です。
梅雨明け直後の急な酷暑。これでは体もなかなかついていけないですよね。なにはともあれ完走、おめでとうございます