米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

そうだ、山に行こう!

2021-03-26 05:35:50 | 企業研究
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今日は投資先を探す旅の3回目をお送りします。

今日はスノーピークというキャンプ用品の製造販売をする会社をご紹介します。

突然ですが、みなさまはキャンプやアウトドア活動をされますか?またお好きですか?

私は学生時代にオリエンテーリングという山を走るスポーツをしていました。

ただ最近はもっぱらインドア派です(笑)

ところで最近、一部では個人で山を買って一人キャンプをするのが流行っているそうですね。

日常の仕事や人間関係から離れ、週末くらい自然の中でゆっくりしたいという人が増えているのかもしれません。

お笑い芸人のヒロシさんも山を買ってソロキャンプを楽しんでいるそうですね。

以下、スノーピークの商品の一部です。





スノーピークのおかけで、山で命を救われた人がいると聞きました。

かなり品質の高いアウトドア商品をつくっている日本発のメーカーといえそうです。

本社は新潟県にあるそうです。

コロナの外出制限があったため、みんなストレスがたまっていることと思います。

緊急事態宣言も解除され、これからますますキャンプ需要は高まるかもしれませんね。

現状インドア派の私が山や川に繰り出す日も近いかもしれません(笑)

スノーピークはアメリカや韓国にも販路を拡大しているそうです。



株価もぐんぐん伸びていますね。

これからますます成長する予感がします。








熱狂的なアウトドア愛好家の方が経営しているようです。

さらに調べて株を買うか決めたいと思います。


コメダ珈琲店の魅力

2021-03-24 05:13:16 | 企業研究
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今日はコメダ珈琲店の魅力についてお伝えします。

先日、夜のテレビ番組でコメダ珈琲店が特集されていました。

ご覧になりましたか?TBSの坂上忍さんの番組です。

私はミーハーなので、テレビで見るとすぐに行きたくなっちゃうんですね〜。

昨晩、さっそく家族で行ってきました。

コメダに行くのは今回が2、3回目だった気がします。

写真のヒレカツとフィッシュバーガー、うちの子供はお子様セットを食べました。




コメダはボリュームがすごいんですね。

このヒレカツにしても2〜3人でシェアして丁度いいサイズです。

ハンバーガーも他のお店の1.5〜2倍サイズはありますね。

店員さんが「半分にしますか?4等分にしますか?」と聞いてくれます。

ハンバーガー4等分って珍しいですよね。他のチェーン店より家庭的な感じで店員さんが親切ですね。

つい長居したくなります。

パンもふわふわのホカホカで美味しいです。

私は毎日水のようにコーヒーを飲みます。コメダのコーヒーも香り高くて美味しいですね〜。



いや〜大満足です!

あと昨日は食べませんでしたが、シロノワールというケーキ?が名物だそうです。



写真は季節限定のブルーベリーソースです。

今、コメダはチェーンの喫茶店ではスターバックスとドトールに次いで3番目の店舗数だそうです。

名古屋が発祥ですね。名古屋には喫茶店文化が根づいているようです。モーニングというのでしょうか。



配当は2.44%、株主優待は100株につき1000円分の電子マネーです。

私はアメリカ株派ですが、日本株も買ってみようかな〜と思いました!

コメダ、また行きたいです!

みなさまもよかったらお立ち寄りください🎵

47都道府県すべてに出店しているそうです。



ペットは家族

2021-02-28 05:14:39 | 企業研究
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今日はこれから投資してみたい銘柄を一社選び、分析してみたいと思います。企業研究ですね。

今日ご紹介するのは、アメリカのペット用品の通販会社のチューイー(chwy)です。

今、多くの人にとって、猫ちゃんやワンちゃんは家族の一員になっています。みなさまのブログを拝見していて本当にそう思います。

昨日たまたまホームセンターに行ったら、ペット用の誕生日ケーキや納豆菌入りのドックフードといったものも売られていました。時代は変わったと感じます。

ペットが家族の一員だとしたら、これからペット通販市場はますます伸びそうですね。

2019年に上場したばかりのチューイーも年々利益を伸ばしています。

以下、『教養としての投資』の著者の奥野さんの3つの分析視点を借りて、同社を分析してみたいと思います。


①高い付加価値(=社会にとって本当に必要か

ペットが家族の一員だとすると、ペット用品や通販の必要性は高まる一方ですね。

アメリカのペット用品市場は年々拡大していて、2020年には10兆円に達するそうです。

またアメリカの2世帯に1つが犬を飼い、3世帯に1つが猫を飼っているそうです。全体の3分の2の世帯が何らかのペットを飼っているとのことです。

1988年にはペットを飼っている世帯は56%に過ぎませんでした。ペットは本当に家族の一員になりつつあるんですね。

こうなると餌やおもちゃだって何でもいいというわけにはいきませんよね。みなさまもそれぞれにこだわりをお持ちだと思います。

こうした点から本社の事業には高い付加価値(=必要性)があると言えそうです。

②高い参入障壁(=ライバルが現れないくらい圧倒的に強いか)

通販といえばライバルはアマゾンですね。

今日、アマゾンを使わない日はありません。うちの5歳の娘は最近いつもアマゾンプライムでポケットモンスター(アニメ)を見ています。

アマゾンはもはやただの通販会社ではないんですね。

そのためアマゾンとどれだけ差別化できるかがポイントになりそうです。どれだけ高い参入障壁を築けるか。

アマゾンを使わずチューイーを使う必然性がどこまであるのでしょうか。

ところでチューイーは24時間ペットの相談を受け付けているそうです。

それだけペットと飼い主に寄り添ったサービスを提供しているわけですね。

これはおそらくアマゾンにはできないことではないでしょうか。

いかにペットに特化した専門性の高いサービスを提供できるか。ここに勝機がありそうですね。

③長期潮流
世界人口が増えるとともに中産階級が増え、ペットを飼う人は今後も増えそうですね。

ペットが家族の一員になるという流れは今後も止まらないでしょう。

そのため長期潮流には適っていると言えそうです。

さて、ここまでチューイーを分析してきました。以上からチューイーに投資する価値はありそうな気はします。

ただやはりアマゾンとどこまで差異化できるかがポイントになりそうですね。

アマゾンのようにただ荷物を届けるだけでなく、ペットと飼い主にどこまで寄り添ったサービスを提供できるか。そこがポイントになりそうです。

またチューイーの他にもペット用品のネット通販をおこなうライバル企業は複数あると思います。やはり参入障壁というところがネックになりそうです。

今後もさらに調べて長期投資するか決めたいと思います。