米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

ロボタクシーが変える未来

2021-05-25 05:46:42 | おすすめ投資入門書
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今日は短めに本をご紹介します。



一番驚いたのはロボタクシーの話です。

無人運転のタクシーですね。

これができると電車やバスといった公共交通機関よりタクシーの方が料金が安くなるそうです。

タクシーの7割は人件費なのでこの分が削減できるからです。

これまで700円のところが200円でタクシーに乗れる時代が来ると。

また今、95%の車が使われていないそうです。もったいないですね。ロボタクシーが普及すれば、自分の車もいらなくなるかもしれません。

スマホのアプリで無人タクシーを呼んで、行きたいところに行く時代がもうそこまで来ているようです。

アメリカのグーグルやアマゾン、アップルがこぞって開発しているとのこと。

トヨタなど日本の会社もこの動きを放っておかないでしょう。

タクシーの運転手さんの失業が心配ですが、利用者にとってはいい未来が来るかもしれませんね。



来月株を買います!

2021-05-24 05:25:04 | おすすめ投資入門書
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今日は来月株を買うことについてお伝えします。

今日の目次
①来月株を買います
②買う予定の株
③まとめ

それではスタートです!





①来月株を買います

来月はボーナス月なので株を買います。

ボーナスの月には株を買うと決めています。







②買う予定の株

買う予定なのは、
SPYD(アメリカの高配当株ETF)


②本書で紹介されている「最強の10銘柄」




③まとめ

私の今の最大の楽しみは株を買うことです。

またどの株をどのくらい買おうか考えるのも楽しみです。

今、株を買うのは割高だと言われることもありますが、米国株の場合、20年後から見たら今が結局最安値なんですね。

たとえばアマゾンの株価はこの10年で23倍になっています。

いちいち買うタイミングを考えなくていいのが米国株のよさの一つです。

なお投資はあくまでも自己責任でお願いします。

それでは今日もよい一日を!



データが示す株式投資の力

2021-05-13 05:59:46 | おすすめ投資入門書
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今日は短く本書で紹介されているデータをいくつかお伝えします。



日米欧の金融資産に占める株式・投資信託・現金の割合です。

資産に占める株式の割合
日本      9.6%
アメリカ    32.5%
ヨーロッパ   17.2%

資産に占める投資信託の割合
日本      3.4%
アメリカ    12.3%
ヨーロッパ   8.7%

資産に占める現金の割合
日本      54.2%
アメリカ    13.7%
ヨーロッパ   34.9%

このデータから日本人は多くの資産を現金で、アメリカ人は株式で持っていることがわかります。





同じく本書からもう一つのデータをご紹介します。

1995年から2015年までの20年間で日本人の金融資産の増加率は1.47倍、アメリカは3.11倍に増えています。

上記から株式を持っていることが資産の増加に大きな影響を与えていると考えることができます。





これを見て、じゃあ株をやろう!とならないのは、日本人にとって株式投資がまだまだ縁遠いものだからです。

でも少し勉強して株式投資を始めればお金が大きく増えることがわかります。

このブログでは株式投資の情報も発信していきます。

とはいえ投資はあくまでも自己責任でお願いします。

それでは今日もよい一日を!



株は平等!ー投資のおすすめ書籍

2021-04-30 06:36:18 | おすすめ投資入門書
今日は短めにお伝えします。

世の中のほとんどのことは不平等ですが、株は平等なんですね。

これは藤野さんという投資家が話していたことです。





世の中、自分ではどうにもできないことって多いですよね。容姿や頭の良しあし、生まれる家、どれも自分では選べません。不平等です。

でも株の配当は平等に受け取れます。

とはいえ株を買うためのお金を稼ぐ力は人によってバラバラなのですけどね。ここは頑張るしかありません。

藤野さんのおすすめ本を何冊か添付します。株や投資のイメージががらっと変わると思います。

よかったらご覧ください🎵

それでは今日もよい一日を!












米国株投資のおすすめ書籍

2021-04-22 05:14:10 | おすすめ投資入門書
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今日は米国株投資のおすすめ書籍をご紹介します。



本書はこの2月に出版されたばかりです。米国株投資の魅力と可能性をいかんなく紹介してくれています。

まず1章で米国株が強い9つの理由が紹介されています。そして、4章で投資の目的別のおすすめ銘柄やETFが紹介されています。

目的別とは、たとえば「20代から投資を始めて40代でFIREしたい」「10年後に1億円を貯めたい」といったもので、目的別にどんな投資先を選べばいいのか具体的に紹介されています。

「10年後に1億を貯めたい」と聞くと、胡散臭く感じるかもしれません。もちろん一定の種銭が必要なのですが、米国株なら十分に実現できます。

実際、アメリカの企業の中には、これまで年利20%の運用利回りを達成してきた企業がいくつもあります。それも奇をてらった銘柄ではなく、誰でも知っている会社ばかりです。

本書では最強の10銘柄が紹介されています。今後も同じペースで成長するとは限りませんが、有力な投資先ではあり続けているそうです。

本書を参考にすれば、誰でも高い確率で資産を築けると思います。

このブログではS&P500インデックスファンドへの投資を推奨してきました。たしかにS&P500は優秀な指数です。ただ指数というのはあくまでも市場平均にすぎないんですね。

本書で紹介されている10銘柄は、S&P500種指数を大きくアウトパフォームする銘柄ばかりなのです。

今後、私はこの本で紹介されている10銘柄に分散投資したいと考えています。資産形成のスピードを上げるためにも。

新たな米国株投資の名著が誕生しました。

よかったらぜひご一読ください🎵

なお投資は自己責任でお願いします。