米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

株を買うときのポイント

2021-07-12 09:48:11 | おすすめ投資方法
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は株式投資について最近私が勉強したことの一部をお伝えします。

今日の目次
①株を買うときのポイント
②何を見ればわかるの?
③まとめ

それではスタートです!






①株を買うときのポイント

株を買うとき、

(1)その企業がどのくらい儲かっているのか

(2)どのくらい借金があるのか

この点を最低限知ることが大切になるようです。






②何を見ればわかるのか?

(1)どのくらい儲かっているか

損益計算書

(2)どのくらい借金があるか

バランスシート貸借対照表

に書いてあるそうです。






③まとめ

企業が決算のときに出す上記の資料を参考に買う株を選ぶわけですね。

明日以降、もう少し詳しくお伝えします。

それでは今日もよい一日を!



楽天証券に登録しておくメリット

2021-07-02 05:27:19 | おすすめ投資方法
今日は短く楽天証券に登録しておくメリットをお伝えします。

①「日経テレコン」が無料で読める。

日経テレコンとは、日経新聞が提供するビジネスデータベースです。

②「バロンズ・ダイジェスト」が無料で読める。

「バロンズ・ダイジェスト」はアメリカのダウ・ジョーンズ社が発行する米国でもっとも著名な投資週刊誌です。

この日本語版が無料で読めます。アメリカの企業やビジネスの最前線に触れることができます。

ちなみに、この雑誌の日本語版の編集長を勤める川田社長という人がいます。この人の話を聞くとすごく勇気が出ます。

リンクを貼っておくのでよかったらご覧ください。



それでは今日もよい一日を!

マネックス証券の魅力

2021-06-30 06:32:14 | おすすめ投資方法
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今日はマネックス証券の魅力についてお伝えします。

今日の目次
①マネックス証券の魅力
②まとめ

それではスタートです!




①マネックス証券の魅力

マネックス証券はネット証券の一つです。

このブログでは楽天証券とSBI証券をおすすめしてきました。理由はズバリ手数料が安いからです。

ただマネックス証券も手数料は業界最安値であることに加え、上記2社にはない魅力があります。





(1)日本株が一株から買える。しかも手数料無料。


これは数日前に発表されニュースになりました。日本株が一株から、しかも無料で買えるのは今のところSBIネオモバイル証券かマネックス証券くらいだと思います。

正確には、SBIネオモバイル証券は月に50万円までの取引は220円の手数料がかかりますが、毎月200円分のTポイントがもらえるので実質ほぼ無料です。





(2)米国株のデータ検索機能が優秀

過去10年の業績をスクリーニングできる「10年スクリーニング」、過去5年および12四半期の配当が見られる機能、過去10年以上の企業業績をグラフで見られる機能など。

優れた機能があります。ただこれを利用するには登録が必要です。






(3)取り扱い銘柄数の多さ

他の2つのネット証券よりも取り扱い銘柄が多いです。ネット証券の中で一番多いんですね。




(4)名物社員がいてユーチューブも充実

社長の松本大さんや米国株担当の岡本平八郎さんなど名物社員がいます。ユーチューブチャンネルで彼らの話を聞くのはおもしろいですし、投資に詳しくなれます。






②まとめ
投資初心者は楽天証券かSBI証券が便利な気がします。

少し慣れてきたらマネックス証券にも登録しておいて様々な機能を使ってみることをおすすめします。

それでは今日もよい一日を!





資産運用は一括と分割どちらが得?

2021-06-27 06:31:19 | おすすめ投資方法
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今日は資産運用は一括と分割どちらが得かお伝えします。

今日の目次 
①同じ金額を運用したとしても
②初期の入金力の大きさ
③なんでそうなるの?
④まとめ

それではスタートです!





①同じ金額を運用したとしても

たとえば600万円の元本を20年運用するとしましょう。

その際、最初に一括で600万円を入金するのと、月々に分割してトータルで600万円を入金するのとでは結果はどう変わるでしょうか。

いずれも金利7%とします。






②初期の入金力の大きさ

以下の2つのツールを使ってシミュレーションしてみます。





その結果、最初にまとめて600万円を入金した場合、約2321万円。月々に分割して入金した場合、約1302万円。

なんと1000万円も開きがありました。







③なんでそうなるの?

これはひとえに複利の力の働き方の違いと言えます。

最初から600万円入れた場合、600万円に7%の利子がつき642 万円になります。次の年にはこの642万円に利子がつき約687万円になります。

お金の膨らみ方が大きいんですね。

一方、月々に分割した場合どうでしょうか。600万円を20年で割ると、月に2.5万円、年間30万円を積み立てることになります。

年間30万円に7%の利子がつくので、初年度は32万円です。次の年は、これに30万が足され62万円に7%の利子がつくので66万円になります。

一括に比べて少しずつ膨らんでいくことがわかります。

分割で積み立てる場合、一括で入金するよりも複利のかかり方が弱いのです。






④まとめ
積み立てNISAはもちろん分割で積み立てるものです。

そのため複利の力を活かしきれないんですね。

とはいえ一度に何百万円も入金できる人は少ないでしょう。

そのためとくに若い人は積み立てNISAでコツコツ積み立てることになります。

ただ一括か分割かでこれだけの違いがあることを今日はお伝えしたかったのです。

可能なら積み立てNISAを使わず、初期にドカンと入金した方がお金は増えることをお伝えしたいと思いました。

参考にしていただければ幸いです。

それでは今日もよい一日を!


投資を長く続けるコツ

2021-06-24 05:27:18 | おすすめ投資方法
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今日は投資を長く続けるコツをお伝えします。

今日の目次
①もし年間60万円を投資に回せたら
②配当金はモチベーションになる
③まとめ

それではスタートです!







①もし年間60万円を投資に回せたら

投資に回せるお金が月に5万円、年間60万円あったら何にどう投資するか考えてみます。

私ならまず40万円は積み立てNISAでS&P500インデックスファンドか楽天VTIを積み立てます。

その上で残りの20万円でアメリカの高配当株ETFを積み立てます。具体的にはHDVやSPYD、VYMなどですね。

なぜなら積み立てNISAを積み立てるだけでは、確かにお金は増えるのですが、配当がないため投資している実感が得られないからです。






②配当金はモチベーションになる

配当金が振り込まれる嬉しさは投資を長く続けるモチベーションになると感じています。

その点、アメリカのHDVやVYM、SPYDといった高配当ETFがおすすめです。

これらはS&P500構成銘柄のなかでもより多くの配当を出す企業を選んで投資してくれるものです。

自分で銘柄を選ぶ必要がないので楽ですし、経費率も0.1以下と安いです。






③まとめ

投資している楽しさを感じられないと投資は長続きしないと感じています。

自分に合った投資スタイルを持つことで長く投資を続けましょう。  

それでは今日もよい一日を!