米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

ネット証券に口座に開設する方法

2021-02-07 06:46:50 | おすすめ投資方法
このブログでは株式投資、いわゆる株の魅力をお伝えしています。

今日は実際に株を始めるときの方法と注意点をお伝えします。具体的には

①ネット証券に登録し、口座を開設する。
②実際に株を買う。

この2つです。今日は①、明日は②をお伝えします。

まず証券会社を選びです。ネットなどを見ていると楽天証券かSBI証券を勧めている人が多いです。私は楽天証券を使っています。

どちらも画面が見やすく使いやすいです。

登録時、本人確認書類が必要になります。

【SBI証券の場合】マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード+運転免許証

【楽天証券の場合】免許証や保険証、パスポートなどのうちのどれか一つ

上記のカードと自分の顔をスマホで撮影して送る工程があります。

次に自分の個人情報を打ち込んでいきます。税金の項目では以下の3つから選びます。

「一般口座」
「特定口座(源泉徴収なし)」
「特定口座(源泉徴収あり)」

このうち「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでください。これによって配当金にかかる税金を証券会社の方で勝手に引いてくれます。こちらで確定申告する手間が省けて楽です。

またどの取引をするか選ぶ項目があります。ここでは「投資信託」「株式投資」を選んでください。「信用取引」や「FX取引」は選ばないでください。

このくらいです。5分くらいで終わります。数日で取引開始できます。

もしわからないことがあれば、私の最新のブログ記事にコメントをください。アドバイスさせていただきます👍



マネーマシンのつくり方

2021-01-26 20:41:03 | おすすめ投資方法



このブログでは株でゆっくり小金持ちになる方法をお伝えしています。

昨日から高配当株投資についてお伝えしています。

高配当株投資とは、配当金を多く出す会社の株を買う方法です。

高配当株を買うとき、一社だけの株を全額買ったらどうなるでしょうか。

危険すぎますよね(汗)もしその会社が潰れたら株もお金もすべてパーになってしまうからです。

そこで複数の会社に分散して投資する必要が出てきます。

米国株なら8〜10社、日本株なら50社くらいに分散するのが安全とされます。

米国株についてはバフェット太郎さんの著書『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』がおすすめです。

なお複数の会社に分散するといっても無闇に分散するのではなく、セクター(分野)をわけて分散するのが有効です。

たとえばバフェット太郎さんは景気サイクルを「回復」、「好況」、「後退」、「不況」の4期にわけ、それぞれに強い銘柄を選ぶという方法を推奨しています。具体的には、

「回復」ハイテク株、金融株
「好況」資本財株、一般消費財株、サービス株、素材株
「後退」エネルギー株
「不況」生活必需品株、ヘルスケア株、通信株、公益株

といった感じです。バフェット太郎さんが具体的にどんな会社を勧めているかについてはぜひ本書を手に取り、ご確認いただければと思います。

またバフェット太郎さんは、もらった配当金を使ってしまうのではなく再投資することを勧めています。これによって元本が雪だるま式に膨らみます。その結果、配当金の額はさらに増えます。

こうしてもらった配当金を再投資することで、お金がお金を生むマシンができあがります。バフェット太郎さんはこれをマネーマシンと呼んでいます。

ところで個別株を選んで買うのが面倒という人には優良企業の株の「詰め合わせパック」を購入するという手もあります。この「詰め合わせパック」のことをETFといいます。

ETFについては後日改めてお伝えします。




高配当株投資って何?

2021-01-26 04:05:58 | おすすめ投資方法
このブログでは株でゆっくり小金持ちになる方法をご紹介しています。

とくに私がこのブログでご紹介したいのは、

①インデックス投資
②高配当株投資

この2つです。①インデックス投資については過去の記事をご覧ください。

今日ご紹介する②高配当株投資とは、配当金を多く出す会社の株を買う方法です。

配当金を多く出す会社とは、だいたい成熟し切ったおじいちゃん企業が多いんですね。もうこれ以上成長しないから、せめて出た利益は配当金としてあげるよという感じです。

反対に成長期の企業は配当金を出さずに、株主から集めたお金を事業のさらなる拡大のために使います。たとえばグーグルとかアマゾンなどのハイテク分野がそうですね。

では配当金を多く出すおじいちゃん成熟企業はもう成長しないから潰れるのかと言えばそんなことはありません。

こうした成熟企業の典型として、たとえばコカ・コーラやマクドナルド、P&G、ジョンソン&ジョンソンなどがあげられます。

こうした日常品や飲食品、あるいは石油などのエネルギー分野というのは、私たちにとって必要がないどころか、むしろ大いに必要としているわけです。

こうした分野はある意味でもうこれ以上大きく成長することはありません。そのため事業を拡大する必要もないので、出た利益をなるべく株主に還元しようと配当金を出します。

だからこうしたおじいちゃん企業の株を買えば毎月私たちにお小遣いがチャリンと入るわけです。

たとえば私は毎月住宅費を払っています。ここに配当金が毎月3万円入ってきたらどうでしょうか。住宅費負担が大きく下がりますよね。

これはありがたいです。給料が3万円アップするようなものです。

ただ月に3万円の配当金を得るためには、約1000万円分の高配当株を買う必要があります。高配当株の利率は平均3〜4%くらいだからです。

1000万円で月々3万って少なくない?と思われるでしょうか。でもこうした企業はそう潰れませんから、預金しておくよりはいいと思いませんか?

また配当金を受け取り続けていれば、やがて元本以上の総額を受け取ることができます。もちろん元本は元本でなくなるわけでもありません。まさにお金の湧き出るお金の泉ですね。     

老後の支えにもなります。

ただいい話だけではありません。アメリカ株には為替リスクがつきものです。円高に傾けば配当金も減るわけです。

1ドル120円が1ドル80円になれば、配当金も3分の2になります。そのためアメリカだけでなく、日本企業の高配当株も買ってバランスを取る必要があります。

さらにセクター(分野)を分散させる必要もあります。たとえば景気に左右されやすいセクターの株だけでは、不景気になったとき配当金が減配あるいは無配になるリスクがあります。

明日もこの話を続けます。

投資の始め方

2021-01-10 08:37:00 | おすすめ投資方法
昨年の7月から始めた株ですが、最初は緊張しました。

なんだか怖い(汗)お金を吸い取られるんじゃないかと不安なんです。でもそれは知識がないことの裏返しなんですよね。

実際はとても簡単なんです。えっ、これだけ?!って感じです。今日は初めて株を始めるときのおすすめの始め方をお話します。

一昔前は駅前の証券会社の窓口に行かないと株を買えなかったようです。しかし今は違います。インターネットが発達した現代では、ネット証券といって、スマホ一つで誰でも簡単に株を売り買いできます。

ちょっと調べるとわかるのですが、ネット証券の方が楽だしいろいろな手数料が取られなくて断然お得なんです。

窓口に行くってことは、それだけ人件費がかかってるってことですよね。また相談料というか手数料がかかるわけです。

最初だけ取られるならまだいいですが、運用期間中、手数料や信託報酬の何パーセントというかたちで、ずっと取られ続けるわけです。

でも株の世界では、プロが一番正しい知識を持っていて、正解を教えてくれるって考え方は捨てたほうがいいみたいです。プロは「安心」をくれますが、そのぶんお金も取ります。

しかもその「安心」と引き換えに失うものが、株の場合、大きすぎるんです。何を失うかって、単純にお金を失うわけです。

でも株の場合、利益の数パーセントが命なんですよね。とくに一発当てるとかではなく、長期で運用していく場合なおさらです。

だから手数料のかからないネット証券は神選択だと思います。えっ、でも素人が自分の判断で株の売り買いに手を出して大丈夫なの?!って思いますよね。

大丈夫です。少なくとも、私はこの半年、プロには相談していませんが何の問題もありませんでした。なぜなら、今はいろいろなところで、いろいろな人が正解を教えてくれているからです。

最初にどんな株を売り買いするのがおすすめかは別の機会にお話します。まずはネット証券がおすすめということだけをお伝えしたいです。私は楽天証券を使っていますが、うちの奥さんはSBI証券を使っています。

どちらも画面がシンプルで見やすいですし、手数料がとにかくかかりません。

しかもネット証券に登録するときも、紙の書類に直筆と印鑑で、なんてこともありません。また取引開始までに何週間もかかるなんてこともありません。

スマホで免許証などの写真と、自分の写真を撮る。あとは住所や電話番号などの個人情報を打つ。それを送る。本当にこれだけ。5分で終わります(笑)えっ、本当に?!って感じですよね。

たしか2〜3日で審査が終わり、株の売り買いがスタートできます。この時代に生まれたことを感謝するしかありません。

ただ初めての人は信用取引やFXはしないと登録したほうがいいです。これは株の上級者がやる取引ですから、最初からやろうとしても審査で却下されます。

初めての人は投資信託や株式取引だけやると登録してください。

ネット証券への登録をクリアすれば、あとは実際に株の取引を始めるだけです。本当に簡単です。