米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

お金がもつ二面性

2021-03-08 05:04:12 | 日記
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今日はお金がもつ二面性について考えます。最後は投資の話につながります。

お金って人と人との関係を強める面と、反対に弱める面があるような気がします。

どういうことでしょうか。

突然ですが、売春について考えてみましょう。朝から本当にすみません(汗)

売春とは男女がお金を介して性的な関係をもつことですね。

本来、性的な関係とは相手に対する好意があるから成り立つことだと思います。

関係を深めるためにあると言ってもいいかもしれません。

そこにお金を介在させるとはどういう意味があるのでしょうか。

思うに、お金を介することによって関係を深めず、むしろ関係を弱め、断ち切っているのではないでしょうか。

お金で思いや感情を割り切っているわけですね。

「おいおい、何を熱く語っているんだよ。大丈夫か?」

そう思われますよね(笑)そろそろ投資の話に移りましょう。

関係を断ち切るのがお金の一つの側面という話をしました。

ところで、投資って売春とは反対にお金を使って相手との関係を深めることだと思います。

どういうことでしょうか。

投資とはその会社のオーナー(所有者)になることです。

以前、アマゾンの株を買うということは、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスを自分の部下として働かせるのと同じだという話をしました。

これは『教養としての投資』の著者の奥野さんがよくする話です。

実際に株を買うとはそういうことです。

株を買わないかぎり、自分のような一庶民が時給100万円のジェフ・ベゾスを自分の部下として働かせて、その上、その利益を自分に支払わせるなんてありえないことです。

つまりお金は関係を断ち切るための道具にもなれば、関係を深めるための道具にもなるわけですね。

なんだかすごく当たり前の話をしてしまったような気がします。

この話で一番伝えたかったのは、みんなでアマゾンの株を買いましょうということです(笑)

「えっ、それが結論?!」、「わざわざ売春の話する意味ある?」って感じですよね。すみません。

今日はふと思ったことをそのまま書いてしまいました。

それでは今日もよい一日を🎵



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