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このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日はおすすめ書籍をご紹介します。
2冊とも投資の世界では今やベストセラーといっていいレベルではないかと思います。
投資を始める前にどちらか一冊でもいいので、ぜひお読みいただきたいところです。
株のイメージがガラッと変わります。
さて、この2冊にはある共通したメッセージがあります。
それは投資するならアメリカ株しかない、というものです。
二人とも最初は日本株、それも短期トレードから始めたものの、いろいろあってアメリカ株の長期分散投資に行き着いたようです。
ただ勧めている投資手法に若干違いがあります。
バフェットさんは高配当銘柄を10社ほど選んで分散投資し、配当金を再投資することを勧めています。
一方、たぱぞうさんはインデックスファンドとETFを勧めています。
ETFとは、上場した投資信託のことです。個別株のように売り買いできるファンドのことをいいます。
この2冊では、なぜ日本株ではなく米国株がいいのかを徹底的に解説しています。
またたぱぞうさんの本には、iDeCoやNISAについても詳しく書かれています。
そのため、まず、たぱぞうさんの本から入り、バフェットさんの本に行くのがおすすめです。
この本の通りに投資をスタートすれば大きな失敗はないと思います。
私を含めて投資初心者の方には強くおすすめしたい2冊です。
またこの二人のブログもおすすめです。
バフェットさんはユーチューブもやっています。登録者数33万人以上の人気チャンネルになっています。
よかったらご覧ください。
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