こんにちは!
雪が降っている地域にお住まいの方は、どうかお気をつけください。
さてさて、今日も投資の話で失礼します。
米国株が落ちています(汗)そのため私は枕を高くして寝られない毎日が続いています。
こういうときは一度冷静になり、なぜ株価が落ちるのか、なぜ上がるのか、そのメカニズムを考えておきたいところです。
株価はどうやって決まるのでしょうか。
《利益✕期待度=株価》
これが株価が決まる法則なんですね。業界的には、
《EPS✕PER=株価》
と言ったりします。ようはその会社が出した利益の何倍の株が買われているかで株価は決まるわけです。
そのため今、株価が上がらないのは、会社の利益が出ていないか、会社に期待しにくい状況が生じているかのどちらかなんですね。
今のところ米国の主要な企業は順調に利益を伸ばしているようです。
そうなると株価が上がらないのは、米国企業に期待しにくい何らかの社会的な状況が生じているということになりますね。
なぜ期待できないのか。そこには政府の政策やインフレといった要因が関係しているようです。
これ以上は長くなりますので省略します。
ただ会社が利益を出しているなら、株を買いにくい状況が改善されれば株価は上がるはずです。
今はその時を待つだけです。もちろん、企業がしっかり利益を出していることを見つつですが。
それでは今日もよい一日を!
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