寝る前はいつもなのですが、8日夜の就寝直前は、いつもより念入りに各部を伸ばしました。ヨガ後に眠くなるのと同じ原理を利用します。
少し詳しく書きます。以下は基本ストレッチの中の、寝る前にしやすいものだけを選んだ中途半端なものです。立位の詳細は、別記に回しますので、お急ぎの方は検索願います。
・カーペットに置いた、少し高価な三段ボックスの中段の板の上に真っすぐ、ではなくて正しい姿勢で裸足で立ち、板をしっかりと足の指で掴む。立つ姿勢が非常に難しく、ジムを辞める時まで、親しくなったインストに、さんざん「ここがダメ、あそこもダメ」と言われ続た。もちろん、今でも正しく立てない。だが、思い出して極力、正しい姿勢に近づけて、それをキープする。大抵の人はこの正しい形から逸脱している。検索結果によると、このカーブのおかげで、直立した脊椎に比べて約10倍もの衝撃吸収効果があるらしく、1/17再・新発症直前の私はこれを完全に、酷く失っていた。
ストレッチ時の逆で、お腹は少し前に、背中は後ろに、首は前にカーブを描く。肩は落とす。ストレッチ中は、上の逆に伸ばした後、上の形に戻る、これを頻繁に繰り返す。他の部位は正しい位置をキープしたまま。しかし、これが出来ない。出来ない故に、正しく立てない故に私はヘルニアを再発、新発症した。まあ、上記が原因と目標の全てと言って良い。次に、
・立位を行う。長くても音楽二、三曲分、10分強ほど。詳細は別記事に回す。
・ベッドに入り、足を遠くへ真っすぐ延ばし、つま先を天井に向けた坐位。太ももの裏を伸ばす。他もあるが、気分次第で行う。検索すれば、大量にあるはず。つばさの桃ハウスがあるので、開脚はしない。
・適当に仰臥位へ。手軽に出来るのが、この眠る寸前と起きた直後だけ。日中はストレッチ部屋に行くのが手数になる。頸椎の間を以前、書いた方法で伸ばす。腰椎の間も伸ばす。腰の方法は、まず足先を遠方に思いっきり限界まで伸ばし、かかとを布団に引っかけ、つま先は自然に任せる。時には動かすが。布団やベッドマットはイマイチで、ヨガマット、それも高価な物の方がしっかり引っかかる。かなり以前にも書いたので、以降はここでは省略する。色々やってるうちに、自然に力が抜け、知らぬ間に眠りに落ちる。
ストレッチ部屋の写真だけ載せておきます。ストーブを置く必要があります。
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9日朝、夜明けに間に合い、普通に起床後、即座に各部位を伸ばし始めます。背中の大きい筋肉が一番固くて、他はポキポキ鳴ります。謎の朝の一時的老眼改善も依然として有ります。
スマホアプリを見ると、誤作動しているので、手動入力します。更新したら合算されまして、睡眠時間は5時間37分、スコア83、深い睡眠率28%と驚異的な数字、安静時心拍数は82で、1上がって、やや踊り場状態でした。
朝食後に衣服を整えながら、つばさは裸で過ごしているのに、私は服を大量に着込んで寒さに耐えている、ヒトは非常に弱い生き物だなと、ボーっと考えました。なお、ここ数日、靴下を一切履いていなくて、凍傷する寸前まで温存しています。
右膝の火傷は、お風呂を避けたのが二日あったため、ようやくちゃんとした瘡蓋になりました。非常に治癒に時間がかかりました。連続長時間入浴の弊害ですね。