猫と共に余生を穏やかに過ごす

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脊椎についてかなり判った:3/9夕方~3/10夕方遅く(姿勢矯正、腰と背中その43)

2022-03-10 20:49:28 | 健康

★ちょっと中盤に段落を入れ、文章を訂正しました。文意は変えていません。

9日、夕方以降、右膝の痛みは夜にかけて消えていきましたが、胸椎の違和感は軽く残りました。

10日朝、引き続き、腹筋左が痛いです。僧帽筋は左右両方に均等な張りがあります。首はさほどでもありません。胸椎の違和感は少ないですが、あります。痛みは無いです。日々違う事が不思議です。このように知覚出来ること自体が前進だと前向きに捉えます。左腰に軽い違和感を発見しました。時系列順に書いています。別記の通り、猫トイレ掃除の時の腹筋の痛みはかなりのもので、ちょっと推測してみます。

腹筋を使った腰椎の逆カーブ化のストレッチのし過ぎではないでしょうか。ちょっと説明が必要かもしれません。人間の脊椎は、本来は頸椎は前方カーブ、胸椎は後方カーブ、腰椎は前方カーブ、となっています。二重S字ですね。このうち、腰椎の前方カーブを真っすぐに立てる時及び後方に反る時に収縮する筋肉が腰の後ろの筋肉のはずです。あ、逆でした。前にある腹筋でした。という事は、上の推測で合っているのではないでしょうか。要はドローインのし過ぎのようです。徐々に左腹筋の痛みが弱まっていきます。体を動かさないと収まらないようです。散歩準備です。しばらくで腹筋左の痛みが完全に引きました。昨日より早いようです。改善傾向のようです。ドローインはインナーマッスルの筋トレなので、どんどんしていこうと思います。筋肉痛と共に歩みましょう。

では胸椎の痛みや違和感はなんなのでしょう。何気なくつけたサブタイトルの「腰と背中その【数】」ですが、首を省いたのは正解だったのかもしれません。首は小さいので、単なる巨大な別の部位の隣接部位と考えて名付けました。意外に当たっていたのかもしれません。で、胸椎です。胸椎のカーブは本来、後ろカーブです。私は姿勢が全般的におかしいです。胸椎のカーブもおかしいはずです。ということは、

と、ここまで書いて下書きを放置していました。日中に次の内容に思い至りました。車のポーズの仕組みです。以前、別の記事で書いた通り、胸椎は後ろカーブしているのが平常状態です。車のポーズの正体は、胸椎を前側に反らせていたのです。あるいは後ろカーブの状態を直立状態にしていたのです。後者はヨガで頻出します。仕組みとしては胸部前面を車のシートに押し付けることによって、ヨガでいうところの「胸を広げるポーズ」、ラジオ体操にもありそうな胸を突き出し肘を引く姿勢を、強度を上げて取っていたようです。決して垂直方向に胸椎間を伸ばしていたのではなく、いえ、結果的には胸椎間も伸びるのですが、仕組みとしては胸を突き出していた、どうやらこれが真相のようです。一人で納得しています。

午前の散歩の途中、神社に寄りました。礼拝に模した姿勢確認と違和感の有無を見ました。行き帰り二回寄りましたが、非常に状態が良かったです。

夕方遅くにかけても大きな問題はなく、うっすらと右膝に違和感を覚える程度でした。とりあえず、今までの知見の集大成といえるかな、と思いました。



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