猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

朝の状態が日々、変わる:3/14朝~3/15午前(姿勢矯正、腰と背中その46)

2022-03-15 09:51:54 | 健康

14日早朝に起床すると、首とその周辺が硬いことは硬いのですが、昨朝よりは明らかにマシです。普通の方や、1/17以前の私であれば取り乱すレベルの硬さですが、今の私にとって、この程度で済んでいる事は幸いです。やはり、昨夜の寝る直前の短時間のストレッチが効いているみたいです。今後も寝る前ストレッチを続けたいです。ソエルを利用する手もあります。ヨガ部屋に貯まったコレクションアイテムの片付けから始めないといけません。いま出来るストレッチを続けます。

朝の作業で更に伸びていきます。8時前には普通の状態と言って良い状態になりました。非常に展開が速いです。

お風呂で気づきがありました。両腕の痺れが非常にくっきりと判ります。繰り返しになりますが、酷くなった印象は無く、感覚が鋭くなっただけだと思います。そう思いたいだけかもしれませんが。次に腹筋の痛みについてです。理由がひとつ、解りました。お風呂で腹筋をし過ぎていたのです。ウチは造りが古いので、浴槽も狭いです。なので、広い浴槽と比べると、やや少ないお湯の量で肩まで浸かれます。この浴槽で更にお湯の量を節約すると、当然水位は低くなり、全身をお湯に漬けるために体を猫背にしながら寝転がるような体勢をとります。すると腰椎が後ろにカーブし、その際に腹筋が使われます。このように腹筋を使いすぎたため、弱い方の腹筋左に筋肉痛が出たのだと思います。鍛えている証拠だと思います。今後は左右均等を意識して続けていきます。ちなみに繰り返しになりますが、通常の腰椎は前カーブしています。つまり、背筋が腹筋より強いのは当然な訳です。そこで、腰痛の方は腹筋をしたら良い、という事になります。しかし、目的は腹筋を鍛える事ではなく、腹筋により腰椎を縦に伸ばしたり、少しだけ前に反らしたりすることです。ここを理解しないと腹筋だけ鍛えても効果は薄いと思います。

散歩では妙な現象を体験しました。歩く時、左だけ足をグーにしているのです。これは裸足でスリッパだから確認できた事だと思います。靴下と靴に守られていたら足はリラックスすると思います。今の状態でリラックスできるようにしたいものです。あと、立ち止まった時にちょっとだけ以前紹介した姿勢をとりました。すると左足が攣りかけました。ギリギリで回避しました。残りの日中はいつも通りの「ながらストレッチ」です。寝る前のストレッチは、15日朝の結果を踏まえて書くと、完全に不足していました。そうとは知らずに寝ました。

15日、早朝に目覚めて、20分間横になったままストレッチです。起き上がれない程ではないが、やはり起き抜けは異常に硬いです。14日朝より状態は悪いです。昨夜、寝る前のストレッチが甘かったという事でしょう(これが前述の内容になります)。朝の作業を続けながら伸ばすパターンは今日も同じです。寝覚めは相変わらずとても良いです。起きたのはつけっぱなしにしているラジオの五時の時報の瞬間でした。散歩前は僧帽筋が張っているものの、首の状態は良くなっています。注意して散歩します。



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