猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
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当たり前の常識に複数気付く:2/3明け~2/3朝(姿勢矯正、腰と背中その8)

2022-02-03 09:39:10 | 健康

★微細な追加をしました。起床後のタオルの件です。

 

眠りについて一時間半後に目覚めました。完全な睡眠不足なのですが、おかしなものです。その後は少し背面全体を伸ばしながらウトウトしていました。

 

目覚めると、背中が痛いものの明らかに前回よりはマシでして、そこで単純な事実に気づきました。固まっているのなら伸ばせばいいじゃん、と。寒いので嫌々ながらも靴下を履き(本来は裸足で行うものです)、枕の上で折りたたまれて寝ている時の首の角度を補助していたタオル2枚を改めて頭に乗せ(2枚には別々の任務があります)、衣服を整え、帯を締め直し(後述)、極軽強度の立位を行い、固い部位を探しました。肩甲骨周辺だと判明して、軽く伸ばすと(コーヒーのお湯を沸かしながら)、ほんの数分で伸び、中程度のストレッチが可能な状態になりました。朝の諸作業の間に体が温まっていきますので、これから強度を少しずつ上げていきます。

帯についてですが、つばさの緊急時用リードを常に巻いています。「帯を締め直して」という言葉の前段には省略されているものがあり、本シリーズをお読みの方は、もうお分かりですよね。それは「ドローイン状態になってから、」です。簡単に程よい強さで締めることができます。

 

朝の特筆事項がもう一つあります。異常な体の干からび具合です。水分が全く足りていません。ホットだけでは間に合わないので、朝から冷蔵庫のパックものを飲みます。姿勢は、両足を大きく開き、腰と背中全体で反り、顎は引いたままです。まあ、これは完全に習慣になっています。

というわけで、私の行っている入浴は完全に一コマ分のトレーニングに相当する、従って、前後と最中の水分補給は欠かせない、という当たり前の事に今更気付きました。

 

ホット二杯目の湯沸かし時、中程度の強度に到達する前から、嘘のように肩甲骨の張りが消えていきます。昔の集中的なトレーニングの成果です。ジムでは肩ばかりしていましたので。もちろん、精神を対象部位に集中させているから変化が判るのですが。

音楽は入眠時のまま朝食へ。ロキシーのアヴァロンです。もう9回目くらいでしょうか。今朝は意図的に上げる必要を全く感じません。まあ、日中に聴くアルバムではないので、程々で一旦無音にしました。

三杯目、そろそろ普通強度をしようかな、という気持になり、朝食後に実施しました。結果は「超ショック」でしてw、体全体が完全に軽く軽快になりました。あとは強強度と最強強度が残っています。

 

この段階でスマホアプリを確認しますと、5時間24分、78点、深い睡眠率約5%、安静時心拍数84(押し目買いが続いています。一か月チャートで見ると、トレンドラインの上限に到達しましたので天井近く、明日から下げに入るはずです)でした。睡眠時間だけは取れたのですが、質が悪いですね。

 

早めですが、結果だけはと思って、これで投稿します。タバコと四杯目を飲みながら。



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