猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

神社にて(映画『渚にて』も、非常にオマージュしやすい。2度目?

2022-03-14 07:07:45 | 日記

つばさ日記0314朝「神社にて(映画『渚にて』も、非常にオマージュしやすい。2度目?」

四時半起床、ちゅ~る小皿はそのまま手つかずで、当然トイレ跡もなし。一体どうしたのか、何がつばさに起きているのか。とりあえず小皿にちょこらBB+を加え、ちゅ~るも足す。声もかけ続ける。体温は低くはない。すると、触ったためか、ようやく竹ハウスを出た。ちゅ~るを食べ始める。一安心である。草を少し残したので、それを利用して小皿整備。ウインナーまでは時間的余裕がある。目標より30分起きるのが遅いが、まあ、普通に言って超早起きである。その利点である。トイレ、カリカリ。整備していて気付いたが、上手にテラ・コートリルを避けて食べている。少しは口に入っているはずだが。その小皿の残り草の中には、薬が付いておらず、まだ食べそうな部分もある。つばさは竹ハウスの中。声を掛け、目の前に小皿を置く。しかし、食べずに爪とぎ台に。

この後、両手でつばさを温める。前記の通り、私の両手は妙に暖かいのである。冷え性の方には申し訳ないのだが。しばらく温めていると活発になってきた。動き出すのでついていく。椅子下に来たので、私も座る。すぐに足元をウロウロし始める。膝にジャンプするよう促すが無理。抱っこを嫌がらないので膝上に。顔マッサージ他。お喋り会少し。チョコラBB+のすり鉢を床に降ろすと、それに釣られるように床へ。すぐに興味を無くす。体温は少し上がった。毛繕い。離れ一階の照明の消し忘れに気づく。全く私は不注意である。

東の山際が白んできた。一つだけ明るい星がある。やや薄い黄色に見える。国立天文台を見る。おそらくだが、デネボラのようだ。色を調べても一致した。もう一度空を見上げると、雲に隠れていた。見れたのは運がよかったのだろうか。明るくなりつつあるので、今朝はもう見れないのかもしれない。見えても空を見上げないかもしれない。いったい、どんな星なんだろうと思いを馳せる。これ以上の検索はよす。やはり早起きは良い。

6時、カリカリへ。一階へ向かう。バケツの井戸水を飲む。写真を撮ろうと携帯を取りに部屋に戻る。僅かな差で取り損ねた。携帯は持ち歩かねば。竹ハウスに落ち着く。朝の神社へ。ご近所さんと朝の挨拶。ウチよりも更に高い所にある神社で、標高の低い地域を見渡せる場所を探す。雨が降ってきたがゆっくり探す。なかなか見付からない。まあまあの所で今朝は妥協する。また明日探せば良い。各施設の詳細確認は後日でいい。いまは季節の移ろいを見たい。霧が薄いがあると言えばある。梅の木二本。早咲きなのだろうか。

ゆっくりと朝の時間が流れる。ラジオとコーヒーとタバコ。公平さとは何なのだろうか、今の自分は苦しい面もあるが恵まれていると痛感する。



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