13日朝の起床時は首が非常に重く、起き上がるのも困難でした。最近度々ある、本闘病記シリーズの初期を思わせるような状態です。これは不味いと思い、とにかく首とその隣接部位のストレッチを真面目に行います。左腹筋も軽く痛みます。僧帽筋の張りも普通程度に有ります。今まで習ったっことを全てつぎ込みます。「ながらストレッチ」も取り入れることで、例によって急速に伸びていき、軽くなっていきました。一安心ですが、毎朝ひやひやするのは良くないですね。寝る前のストレッチを真剣にすべきかな、と思いました。今までは気まぐれにしていましたので、考え直す時期なのかもしれません。
朝の集中ストレッチ以降は、非常に楽になりました。朝の危機感が嘘のようです。やはり書いて残しておくことの意味の大切さを感じます。これをタイプしている時も非常に楽です。日中、試しにソエルでやろうとして出来なかった姿勢を試してみると簡単にできました。しばらくソエルに参加していないのに不思議な話です。姿勢は次のようなものです。片足で立ちます。かかと、親指の付け根の出っ張り、小指の付け根の出っ張りの三か所でしっかりと地面を捕まえるそうです。わたしはどうしても小指の付け根の出っ張りというのが判らないです。骨の形は一人一人違うらしいので、そのせいだと思います。そして、もう一方の足の裏を立ってる足にぴったりと付けます。つま先は真下を、かかとは真上を向くようにします。場所は低強度ならば立っている足のくるぶしへ。強度を上げたいなら位置を徐々に上げます。最終的には太ももの付け根に足の裏をぴったりとつけます。強度を上げることよりも、骨盤がちゃんと前を向いている事の方を優先します。左足で立つ場合なら、骨盤の右側が前に出やすいです。でも、上半身も骨盤も、完全に前方を向いたままの姿勢を維持します。名前は忘れましたが、ちゃんと付いていました。メジャーなポーズなので検索したらすぐ判ると思います。
改めて自分に言い聞かせますが、朝の辛さを忘れてはいけません。防ぐため、寝る前に五分でいいので真面目にストレッチをします。とこのように宣言しておけば、多分、寝る前にすると思います。私はそういう乗せられやすい性分なのです。
夜は宣言通り、かなりストレッチを行いました。これで明朝、状態が良ければいいのですが。