とはいうものの人間だからお腹がすく。お昼だ・・・
しかし、許せない気持ちがまだまだ落ち着かない
「なんで、私は殺されかけたのに、殺人未遂を犯した夫の昼ご飯を
作らなければならないんだ・・・」(笑)
と思っていると夫は自分でお湯を沸かしカップ麺を食べようとしている気配。
向こうの部屋から漂う香りで私のお気に入りのカップ麺でないことを
確認する。これが私の好きなヤツだったら火に油を注ぐ行為になるので、
その辺は分かっているようです。
でも、本当に万が一、「わっ!」って驚かしたら妻が死んだんです。
ってことがあったらネットニュースとか新聞とかに出るのかな?
それはそれで、見てみたい。
夫が食べ終わったのを確認してから、ささっと台所に行き
ささっと食料を確保して奥の部屋に持っていき食べる。
なんか、私の方が悪いことしたみたいな感じの行動だわ。
さて、美容院。
私はこう見えて小心者。(誰も知らないと思いますが)
急な用事もなく急病でもないのにキャンセルの電話をすることができない。
私の気分が乗らないなどの我儘な理由でキャンセルはありえない。
美容院は1万円の売り上げが無くなる。それはいけない。
完全予約制で、マンツーマンの美容院だ。迷惑はかけられない。
行かなければならぬ・・・。
美容院には行こう。
しかし、この1万円札よ。
私は相当な意地っ張りです。(これも誰も知らないとおもいますが)
「こんなもん、いらんわー!」と叩きつけたいところですが、
最近はお金には罪がないと学習したので・・・
それに叩きつけられるような重さでもないですし。
ま、頂いておきます。
そろそろ予約の時間になるので、着替えて原付バイクで行きます。
普段ですと、「スピードは絶対に出すな、安全運転で行け」
などと必ずくぎを刺される場面ですが、今の状態で
そのような言葉を発した瞬間に有難い言葉ですが、私に「わかっとるわー」
と睨みつけられるので無言です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あぁ・・・・疲れました・・・・
2時間で仕上がるはずが、なんだか次のお客さんがいないようで
ゆっくり施術してくださり、外は真っ暗で3時間が経過していました。
そのお店には時計が飾っていないし、私はメガネを外しているので目が見えない
スマホを手に取ることもできない。
そして、小心者なので「今何時ですか?」などと聞けない
聞けば「早くしろよ」と思っていると思われるといけないと感じてしまう。
とにかく、オーナーのYさんは優しい良い方なのですから。
でも・・・もう、腰が限界です。
お腹もペコペコです。早く帰りたい・・・。
セブンで簡単に食べられそうなものを買って帰ると
夫は、食後の汚れた食器を流しにきちんと置いていました。
夫は動かない人です。
でも、私は洗い物は自分でしたい派なので、夫が親切に洗っておくと
逆に怒られます。(そのスポンジはシンク用です!事件。あり)
洗い物を流しに置いてるのは、夫の最高の
「ごめんなさい」
です。
仕方がない。
許すことにします。
次の日、腰をさすりながら「買い物に行こう」と私を誘います。
思いの外、暗く染まった髪色を気にしていたら
「外で見たら、きっと大丈夫。思ったほど暗くないよー」と誘います。
そんなもん、外ならベランダでもよかろう・・・
1階に降りると「ほら、大丈夫。真っ黒じゃない。写真撮って見せてあげるけー」
夫が何度とっても、反射するのか全面真っ白な画像になります・・・
「もう、ええよ・・・わかったけー」
うっ・・・
夫は小さくうなり声をあげながら車は走りだしました。まだまだ痛いのです。
でも、最初に「ごめーん」と一言いってれば簡単だったものを・・・
おしまい。
しかし、許せない気持ちがまだまだ落ち着かない
「なんで、私は殺されかけたのに、殺人未遂を犯した夫の昼ご飯を
作らなければならないんだ・・・」(笑)
と思っていると夫は自分でお湯を沸かしカップ麺を食べようとしている気配。
向こうの部屋から漂う香りで私のお気に入りのカップ麺でないことを
確認する。これが私の好きなヤツだったら火に油を注ぐ行為になるので、
その辺は分かっているようです。
でも、本当に万が一、「わっ!」って驚かしたら妻が死んだんです。
ってことがあったらネットニュースとか新聞とかに出るのかな?
それはそれで、見てみたい。
夫が食べ終わったのを確認してから、ささっと台所に行き
ささっと食料を確保して奥の部屋に持っていき食べる。
なんか、私の方が悪いことしたみたいな感じの行動だわ。
さて、美容院。
私はこう見えて小心者。(誰も知らないと思いますが)
急な用事もなく急病でもないのにキャンセルの電話をすることができない。
私の気分が乗らないなどの我儘な理由でキャンセルはありえない。
美容院は1万円の売り上げが無くなる。それはいけない。
完全予約制で、マンツーマンの美容院だ。迷惑はかけられない。
行かなければならぬ・・・。
美容院には行こう。
しかし、この1万円札よ。
私は相当な意地っ張りです。(これも誰も知らないとおもいますが)
「こんなもん、いらんわー!」と叩きつけたいところですが、
最近はお金には罪がないと学習したので・・・
それに叩きつけられるような重さでもないですし。
ま、頂いておきます。
そろそろ予約の時間になるので、着替えて原付バイクで行きます。
普段ですと、「スピードは絶対に出すな、安全運転で行け」
などと必ずくぎを刺される場面ですが、今の状態で
そのような言葉を発した瞬間に有難い言葉ですが、私に「わかっとるわー」
と睨みつけられるので無言です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あぁ・・・・疲れました・・・・
2時間で仕上がるはずが、なんだか次のお客さんがいないようで
ゆっくり施術してくださり、外は真っ暗で3時間が経過していました。
そのお店には時計が飾っていないし、私はメガネを外しているので目が見えない
スマホを手に取ることもできない。
そして、小心者なので「今何時ですか?」などと聞けない
聞けば「早くしろよ」と思っていると思われるといけないと感じてしまう。
とにかく、オーナーのYさんは優しい良い方なのですから。
でも・・・もう、腰が限界です。
お腹もペコペコです。早く帰りたい・・・。
セブンで簡単に食べられそうなものを買って帰ると
夫は、食後の汚れた食器を流しにきちんと置いていました。
夫は動かない人です。
でも、私は洗い物は自分でしたい派なので、夫が親切に洗っておくと
逆に怒られます。(そのスポンジはシンク用です!事件。あり)
洗い物を流しに置いてるのは、夫の最高の
「ごめんなさい」
です。
仕方がない。
許すことにします。
次の日、腰をさすりながら「買い物に行こう」と私を誘います。
思いの外、暗く染まった髪色を気にしていたら
「外で見たら、きっと大丈夫。思ったほど暗くないよー」と誘います。
そんなもん、外ならベランダでもよかろう・・・
1階に降りると「ほら、大丈夫。真っ黒じゃない。写真撮って見せてあげるけー」
夫が何度とっても、反射するのか全面真っ白な画像になります・・・
「もう、ええよ・・・わかったけー」
うっ・・・
夫は小さくうなり声をあげながら車は走りだしました。まだまだ痛いのです。
でも、最初に「ごめーん」と一言いってれば簡単だったものを・・・
おしまい。