まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

某化粧品会社

2022-04-21 14:28:58 | 日々
ゆで卵の塩がね・・・どのくらいかかったか
白に白は老眼だから見えない・・・
色の付いた塩がいいよね。
あーピンクの岩塩があったねぇ・・・
抹茶塩とかカレー塩じゃないほうがいいんだよねー


以前、某化粧品会社で美容部員(言い方古い・・・)として働いていました。
今はデパート等に入り店頭販売もしていますが
当時はセールスレディさんのみが販売をしていました。

私の主な仕事は、そのセールスレディさんの育成と営業所に訪問し
セールスレデイさんがお誘いして来ていただいたお客様にマッサージや化粧を施して
商品の良さを分かってもらうことです。
だから基本、私が販売をすることはありません。
が、自分自身の顔も商品なので(造りは別です)肌の良い状態を維持することや
ポイントメイクなどが大事となりますが濃いのはだめです。
あくまでも、「私にもできそう」がベストです。
とはいえ、若いピチピチの肌。毛穴も開いてない年齢。
特に何もせずにいても普通に良い状態です。
どんなに硬いアイライナーペンシルだって、瞼の上をスルスルと難なく描けます。
あぁ・・・昔に戻りたい・・・

あ!この化粧品会社をやめたのちに
ダイエットサロンに面接に行きました。その時は割と痩せていたと思うのですが、
「もう、5kg痩せていただけたら採用しますよ」と言われて
5kg痩せたら骨川筋衛門(←わかるかしら・・・?)です。
そんなことをしてまで入社する気はないと断りました。
まぁ、同じですよね。美容系の社員は
スタッフさんが、なりたい肌やなりたい体型であることが必須です。

話は戻って・・・
周りはみんなおばちゃんです。親子ほど、あるいは孫ほどに。私が最年少です。
女だらけです。娘のように可愛がってくれる人もいれば
私の若さに半端ない嫉妬の炎を燃やす方もいます。
意地悪なこともたくさんされました。お弁当が残ってないとか(笑)

年に一度あるホテルでの表彰式ではダンスなどするのですが、販社の常務や部長や
男性の奪い合いで大変なことになります。

ああ・・・ここは大奥なのだなと思いました。
懐かしい思い出です。





コメント (8)
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