まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

1998年ユニクロフリース大流行

2022-12-28 23:49:17 | 日記
ユニクロのフリース。
あんなにも老若男女問わず流行った服があっただろうか?
猫も杓子もっていう感じ。
そして、私もその一人(笑)
もう本当に子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで着てたよ。
私の周りでは、おじいちゃんはブラウン、おばあちゃんはエンジが多かった。
お子さんはイエローが多かったイメージ。

と同時に取り扱いが問題な場面も。
このフリースは化繊なので、燃えやすい。
「家事で火を使うときには注意が必要です。」
のような話題が番組でも取り上げられているを何度かみた。

燃えるといえば、25日に実家の近所で火事があった。
19階建ての2階。延焼して3階も。
距離的に実家と私の家とは500mくらい離れてるのだけど
風向きの加減で、焦げ臭いにおいがした。「どこかで火事になってる!」と気付いた。
それからヘリの音で確信。
火事情報できくと実家近所だった。

実家は16階建ての10階
火事の多い季節だ。他人ごとではない。
火事になると高層住宅なので、市内じゅうの消防車が
出動するくらいのオオゴトになる。
ハシゴ車の50mが実家すぐ近くの消防署に待機している。
「50mのはしご車すごーい!」っておもっていたら
愛知に54mのはしご車があることを今日知った。
これは、マンションだと18階くらいまで届くらしい。
1台ナント!2億4千万円程度はするそうで、日本には6台あるそうな。

消防署といえば、救急車。
小さいころ、救急車のサイレンが怖くて仕方なかった。
救急車で運ばれる人は死にそうなくらい大変な人がのっている。
当時は、そうじゃない人や助かる人もたくさんいる。
ということを認識していなかった。
だから、滅茶苦茶怖くて、サイレンが聞こえると耳をふさいでいた。
で、大人になってから二度ほど乗ったけど、意外と中では五月蠅くない。


あらら・・・
ユニクロのフリースから始まった話が救急車で終わりましたね(笑)




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする