５日ぶりに

夫が運転する車に乗ってメガネ屋さんとスーパーへ
１月に作ったメガネの不具合でレンズ交換になりました。
鼻あて部分も調整してもらい１時間近くお店にいたので
ちょっと疲れましたね・・・することないし。

それからスーパーに行ってコンビニに行って帰宅。


夫は毎日のように「買い物は？」と言ってくれていたのですが
どうしてもどーしても何だか一人になりたくて。。。


「一人になりたい」というのは「一人でゆっくり買い物がしたい」
という意味です。自由時間が欲しい。
でも、「一人で行きたい」とは言えないのですよ。
夫は多分、寒いので私を買い物に連れていくことに使命感を持っている様子。

「今日はあるもので作るから大丈夫」そう夫には言い
夫が出かけたらダッシュでバイクに乗って買い物に行ってました。
「あら？これ新商品？」とか「んまぁ、高い！」とか
のんびり自分のペースでゆっくりと店内を見て回るのは楽しかったです。

そして、サッカー台で買ったものを袋に詰めていると
隣の７０代後半？８０代？くらいの男性が、
お肉のパックをシャリシャリの袋に入れようとしているのだけど
なかなか口が開かない。この時期皆さん指先カッサカサ。

この日、私は冷凍食品を買っていたので、
ラッキーなことに結露を利用できるのです。
私が１枚、袋の口を開いて「どうぞ♪」と渡すと
喜んでくださって、「若いとすぐに開けるんじゃねー」と仰る。
「いやいや、決して若くはないんです＾＾；
いつもは私もダメなんですけど、ほら今日は
冷凍食品の水分があるから、何枚でもいけますよ～何枚いりますか？」
と開けては渡し、開けては渡し。

これこれ♪
こういうのが楽しい。
私は人懐っこいコ。私の辞書に「人見知り」はありません。
だけど・・・
夫といつも一緒だとこんなことはまずない。

例えばスーパーで知り合いにバッタリ会っても、夫がいれば話すこともできない。
そんな些細なことが普通にできなくなったことがストレスになったりするのです。
だって３０年以上してきたことです。
でも、少し、暖かくなったら夫に言おうと思います。

「今日は一人で行ってくるね」と。





衝動買いした、メガネのフレーム。
レンズは免許更新のある秋にいれる予定。