私は中学生の頃、将来は大学に行きたい・・・とこう思っていました。しかし、
よく後々の事を考えずにいたので地元の高校には行かなかった。
工業高校に行った。
今にして思えば、随分と無茶をしたなと思う。
もし、あの頃、普通科に行っていたら?
たぶん、今頃、どこかの学校の教師になっていたと思う。だが、
それが、本当に幸せだったか?
自問してみると、紆余曲折はあったものの、今の境地には
至らなかった。と、こう考える。
否、境地と言えるか? ・・・どうもあやしい。が、
それ程に、生きるには価値がある。・・・と考えている。
人生と言う、人の世を生きる人生観?・・・人によって違うが。
初恋があり、失恋があり、悲しみがあり、うれしい時があった。
人生観などとまだ言えない歳に違いない。
私の青春時代は栃木県小山市、宇都宮市そして東京の早稲田、小平市で
育った頃だろうか。夢があり希望があった。
「努力で出来ないことは無い」と単純に思っていた。
今よりずーと未熟だったが単純で素直なところがあった。
好きな女性はいっぱいできたが話すこともできなかった事が多かった。
これは小山市の田舎にいた頃、母方の祖父が元気だった時、
何回も聞いた思い出の曲だ。
「美しい十代」という曲です。
映画になっていたと気付いたのはずーと後のことです。
自分では気が付かなかったけど。あったのですね。
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その少し前だと思うが、笹みどりさんの「下町育ち」があった。
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みな、思えば、栃木県での経験だ。
郷愁かもしれない。
そうだ、こんど中学生の頃の仲間に電話してみよう。
日々の生活はどうだろうか?
何を目的に生きているのか?
しかし、こんな事を思うのは、自分くらいかもしれない。
きっと働く事で精一杯かもしれない。
むぅ・・・。
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