27日、てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会が開催を予定していた陸自配備についての討論会を延期すると、25日、発表があった。下地敏彦宮古島市長、長濱政治副市長をはじめ賛成派の市会議員らが出席を拒否したからだ。
賛成派の「勉強会」への入場を実力で排除、「あんたらはあんたらでやればいい」といった市議(今回、副議長となった)の言葉のように、自分らの支持者だけで話を進め、反対派の声はかみあわないといって無視する。かみあわないのではなく、初めから聞く気がないのだ。
いろいろな立場がとことん議論し合意していくのが民主主義だ。すでに日本も宮古島も民主主義は死にかけている。(普)
賛成派の「勉強会」への入場を実力で排除、「あんたらはあんたらでやればいい」といった市議(今回、副議長となった)の言葉のように、自分らの支持者だけで話を進め、反対派の声はかみあわないといって無視する。かみあわないのではなく、初めから聞く気がないのだ。
いろいろな立場がとことん議論し合意していくのが民主主義だ。すでに日本も宮古島も民主主義は死にかけている。(普)
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