4月15日(日)宮古毎日新聞
○大飯原発再稼働へ協力要請 政府、住民説明会開催へ
○米国 議長声明採択目指す (国連)安保理 北朝鮮のミサイル発射
○米、砲撃から核実験まで警戒 対北朝鮮、地上軍の動きも注視
○潮流/底流 北朝鮮ミサイル 「発射失敗」世界駆け巡る 安保理舞台に駆け引き
○日本政府 米に事故原因究明を要請 海兵隊 (垂直離着陸輸送機MV22)オスプレイ墜落で
4月14日(土)宮古毎日新聞
○北朝鮮、ミサイル発射失敗直後に爆発 黄海に落下 市長「宮古に影響なし」
○ミサイル発射 「防災無線、遅すぎ」市、3時間以上経過で情報提供
○発射合図で信号弾打ち上げ 空自(宮古)分屯基地内、一時緊迫
○北朝鮮、ミサイル発射失敗 半島情勢緊迫も 発射直後に爆発、韓国沖に落下
防衛相「日本への影響なし」
○失敗、初めて認める 過去の発射は「成功」強弁
○政府 ミサイル発射公表遅れ 前回誤発表で慎重、裏目に
○情報分析に全力 首相「失敗でも重大な挑発」
○石垣、宮古両島 「今後も脅威」「ほっとした」 小さな離島、大きな混乱
○米軍機 宮古空港使用せず
○市民5人、迷彩服自衛隊員に抗議 下地(敏彦宮古島市)市長「征服なぜ悪い」
*迷彩服が庁舎を行き交う庁舎を、異様と思わぬ感性。自分の名前を書いた投票用紙としか思ってないんだろう(普)
4月13日(金)宮古毎日新聞
迷彩服の自衛隊員とともにテレビのニュースを見る下地市長(中央奥)と安谷屋総務部長(右端)=12日午前7時すぎ、平良庁舎3階総務部長室
(助けてやると言って、他人の家に土足で上り込むのは、一般的にいえば犯罪だ・普)
○予告初日は発射せず 北朝鮮ミサイル発射 きょう以降に 市「引き続き警戒強める」
○米軍機が飛来日変更 きょう13日に使用か
○北朝鮮 ミサイル発射、14日が濃厚 初日見送り、理由不明
○政府、厳戒態勢を継続 ミサイル情報収集に全力
○安全宣言、持ち越し 政府 大飯原発再稼働で
○(垂直離着陸輸送機MV22)オスプレイ墜落普天間配備予定機と同型 モロッコ
たたかわざるを得ないのだろう(普) 〈宮古毎日新聞そのまんま》
「在沖海兵隊のグアム移転」(行雲流水)
米国政府は在沖海兵隊のグアム移転に伴い自国が支出することで合意していたグアムの米軍施設建設費の一部を日本に負担させたい旨要求。要求額は10億ドル(約820億円)以上だという
▼すでに日米両政府は在沖海兵隊のグアム移転費102億7000万ドルの分担について日本60億9000万ドル。米国は42億ドルの負担と合意している。米国の要求はこの合意をひっくり返すものである
▼政府はグアム移転は沖縄県民の基地負担軽減のためと盛んに強調するが米国の意図は在沖海兵隊を近隣敵国の攻撃ミサイルの届かないグアムやオーストラリアなどに分散移転させることで隊の戦力被害を減少させることにあると識者は指摘
▼その戦略に日本政府は追随しているという。日米政府の真意推測はともかくもグアムは外国であり米国領土である。東日本大震災被災地に山積みされたがれきの処理も手つかずのわが国において政府が最優先すべきことは自国民の救済ではないのか
▼普天間基地の補修費と称し日本に8年間200億円以上の負担をあからさまに要求する米政府。持ち株など政府の関与を明確にした郵政民営化法改正案の成立が濃厚になるや己の業界の参入確保に反するものと露骨に非難する米保険業界や在日米国商工会議所
▼日本を米国の金づると見下しているのか横柄な対応である。沖縄返還密約問題で佐藤首相の密使若泉敬と渡り合った米政府の要人は言っている。「日本は多少不安にさせれば交渉しやすい」と。
PAC3が配備されているかたわらで、日常生活は続く。宮古島で、特に経営評判が悪いという宮古毎日新聞社が、パワーハラスメントを行っているらしい。ことによれば、不買運動もありうるだろうな。トライアスロンに参加する全国の選手の方たち・応援の方たちは、走りながら労組員を激励してくださいね!(転載可)
2012年4月10日 沖縄タイムス
宮古毎日に抗議 労組が連日集会 契約社員待遇で対立
【宮古】宮古毎日新聞社(平良覚社長)と同新聞労働組合(恩川順治執行委員長)の労使関係が悪化し、同市平良西里の目抜き通りに位置する同社前で、抗議の座り込みや集会が10日余り続く異例の状態となっている。
同社と同労組は、契約社員組合員の労働条件や団体交渉のあり方について話し合いがまとまらず、先月30日から組合側が無期限の指名ストライキに入った。
新年度になり、労働条件の合意に至っていない契約社員2人は出社。就労意思を示したが、会社側が別席に着くよう指示し、「トイレ以外席を離れるな」と命じたという。
組合側は「労働者を職場の片隅に隔離する人権侵害」として、6日に社前抗議集会を実施。一般読者も含む約50名が者側に謝罪と誠実交渉を求めたが、同社からの回答はなかった。
恩川委員長は「労働条件の契約合意までは従前の職場で働くのが通例。着席させるだけの人権侵害に危機感を持っている」と説明。労組関係の正常化を求めた。同社は取材に対し、「ノーコメント」としている。
4月12日(木)宮古毎日新聞
○米軍機 宮古空港使用か 給油目的、(沖縄)県が自粛要請
○北朝鮮 きょうにもミサイル発射か 予告期間で秒読み段階に 市危機管理態勢強化へ
○北朝鮮ミサイルに厳戒態勢 首相「安全確保に全力」
○石垣島など ミサイル通過控え、緊迫 「普段通り」「やっぱり怖い」
○「本番」控え最終確認 庁内行き交う迷彩服 防衛省
○米、発射阻止に手詰まり感 イージス艦複数投入警戒 北朝鮮ロケット回収も
○日米外相会談 北朝鮮ミサイル (国連)安保理に提訴 海兵隊移転負担「合理的説明」を 玄葉氏
○北朝鮮ミサイルに抗議 PAC3の即時撤去も 平和運動宮古島
○機動隊員40人が着任 ミサイル発射予告で警戒 化学防護車も配備
○不発弾4個 23~25日安全化処理へ 下地与那覇、洲鎌、上地で
PAC3の配置状況などを視察する下地市長(右から2人目)=10日、上野野原〈宮古毎日新聞〉
4月11日(水)宮古毎日新聞
○(下地敏彦宮古島)市長が野原(航空自衛隊)基地視察 PAC3配備完了を受け 「万全の態勢の印象」
○「衛星」搭載 組み立て完了 北朝鮮 軌道それたら自爆
○ミサイル開発技術見極め 北朝鮮 宇宙軌道乗せれば「衝撃」米国防省 ICBM化懸念
○イージス艦迎撃 成功率8割 2段構えの弾道ミサイル防衛
*さすがに防衛省幹部も破片などは難しさが増すことを認め、市街地で使用した際に散乱する破片の影響はわかっていない(普)
○北朝鮮ミサイル迎撃弾を配備 馬総統は外遊中、危機感薄く 台湾
○北朝鮮 正恩氏が総書記就任か きょう労働党代表者会
○J-アラート(全国瞬時警報システム)再試験 2か所で音声流れず聞こえにくい個所も
北朝鮮ミサイルに備え実施
4月10日(火)宮古毎日新聞
○ミサイル警報 J-アラート、きょう再訓練 宮古島など県内26市町村
○北朝鮮ミサイル 迎撃準備完了 航空総隊司令官 防衛相に報告
11日から24時間体制 外務省/北朝鮮ミサイル対応が焦点に あす、G8外相会談
○米国 ミサイル発射後に困難な決断 「対北包囲網」のもろさ露呈も
*日韓中が本気で畏れているのは北の体制が崩壊して,大量の難民が押し寄せてくることだから(普)
○ミサイル発射台に設置 北朝鮮 東倉里でメディアに公開 核実験準備の兆候も
○「軍事の島にしないで」 PAC3配備反対集会 市民団体と労組
○政府 大飯原発の安全性協議免震事務棟1年前倒し 再稼動で「工程表」提出 関電
4月9日(月)宮古毎日新聞(休刊)