50のひとり言~「りぷる」から~

言葉の刺激が欲しい方へ。亡き父が書きためた「りぷる」(さざ波)を中心に公開します。きっと日常とは違った世界へ。

奇妙な幸男の声は、わあと胸に響いて・・・

2015-09-05 10:47:13 | 小説
奇妙な幸男の声は、わあと胸に響いてきたからだ。けれども彼女でおさまりがついた?理恵さんぼくは、明日きっと宇礼市に一人で歓迎します。そう幸男は思った後で呟いた。
「きっと一人の元の同級生としてです・・・・・・」

(つづく)


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