今は見なれていく通勤路の風景だ。・・・ 2015-09-03 20:16:55 | 小説 今は見なれていく通勤路の風景だ。田園や原っぱのかわりに家を見る。で、スーパーの袋を載せる自転車、近所の若い妻がきて、幸男は目がそれた。庭木の新芽に目がそれ、霞がかかる青い空に全身が浮きあがりそう。 「こんにちわあ」 「はい」 (つづく) #小説 « さっきひそかに彼女を、誰か... | トップ | 奇妙な幸男の声は、わあと胸... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます