燕雀は鴻鵠の志を知れないのか?

管理人のテキトーな日記、ぼやきなどを掲載。
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music

2005年12月19日 20時05分30秒 | 趣味的なこと
 さてさて、今日も小樽は朝から寒い!…と思ったら今日は暖かかったです。なんでも最高気温がプラスになるとか。どうりで暖かいわけです。マイナスの毎日に慣れてしまうと、たとえ+1℃でも暖かく感じますわ。
最も今日は風がびゅうびゅう吹いてます。したがって体感温度は結構寒いかも…。

 今日は、私が最近聴いている音楽について書こうかと思います。最近はtranceやeurobeat系が多いですね。歌ありの曲はあまり聴きません。
そんな中でやたらとお世話になっているのがmuzieというサイトです。このサイトには約95000曲のインディーズやアマチュア音楽が登録されていて、毎日更新されます。しかもダウンロードは全て無料!
質のいい曲ばかりそろっているので、知らない人はチェックですよ!ここさえあれば有名バンドのCDなんざ必要ありません。私に限ってはもはや有名バンド自体の興味が薄れています。
インディーズの曲はなんだか新鮮で、世間で歌い慣れているアーティストにはない魅力があります。また、歌がない曲からあれこれと想像するのも楽しいです。

 アーティスト登録しているバンドの中には、ラジオ出演しているバンドや、CDを出しているグループなんかもあります。CDの曲がアップされたりもするので、うまくすればCD買わないで曲が聴けたりします。
かたや全くの素人の曲なんかもありますが、回を重ねるごとに見る見る上達していくのも楽しみの一つです。
こういったサイトからプロへと巣立っていくバンドなんかもいるのでしょうか。いわばここはプロの卵が集まる場所。それだけに、お互いに刺激し合ってより良い音楽を作っていく。その過程を見られるのは興味深いものがあります。
自分の好きなグループが新作をアップして、前作よりもいいものが出来ていたりしたら、なぜか私がうれしくなったりします。

 有名バンドとして歌っている人たちもこのような時代があったわけです。万人に実力を認められたからプロになったわけですが、一部の人にしか認められていませんが実力があるバンドもここにはいます。そのようなバンドのパワーはプロにも引けをとりません。私はそのようなバンドが好きです。たとえ私しか好きにならなくても、そのバンドには一人の人間をひきつける魅力があるわけです。
また、趣味としてやっている人も多々いますが、そのような人が作る曲は本当にのびのびとしていて聴いていて安心できます。売れる曲を目指そうとしているわけではないので、本当に好き勝手にやっています。それがまた魅力にもなっています。

 私の勝手な独断でいろいろ書かせてもらいましたが、とにかく興味を持った人は一度アクセスしてみてください。ただ、結構混んでいるので、時間が悪いと接続に時間がかかることもありますのでご注意を。

~本日の名言~
我々を助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である。(エピクテトス)