ザルツのホテルはちゃんとテレビがついたのでヒマせずに時間を潰せた。
早々に朝食を済ませてモーニングコールキャンセルの旨をフロントに伝える。
今日は朝から街中散歩。
しかし外は雨。
最悪…。
とりあえず1ユーロショップで買った傘をさして街中へ繰り出す。
駅までの道のりは予習済み。
雨の中朝のお散歩だ。
まあそれはそれで趣があってよろしいかと。
ザルツブルクはトロリーバスが走っている。
ガソリンではなく架線から電気を集めることで走るバスだ。
いわばバスと鉄道の相の子のようなもの。
モーター音も鉄道に近い。
ついでに連接バスなので日本ではなかなか縁がないものだ。
そのぶんバスターミナル付近は電線が入り乱れているが。
ひとまずザルツブルク中央駅へ行く。
せっかくなので鉄道の写真も撮っておかなければ。
入場料がかからないのでありがたい。
朝の通勤時間帯だったのでそれなりに人もいた。
車両はトラムのようなものから客車まで結構あった。
あいにく高速列車にはお目にかかれなかったが。
写真タイムのあとはスパーでお買い物。
ええ、あの「SPAR」です。
オーストリアには広く店舗を持っています。
ただし、向こうではコンビニではなくスーパー的な色が強いです。
スパーだけにスーパーなわけで。
見え透いたことは言わない方がいいですな…。
スパーの開店は8:00だったので結構時間ぎりぎり。
早々と買い物を済ませてホテルに戻る。
8:45に出発して市内観光。
もちろん駅とは違う方面に向かう。
ミラベル庭園、カラヤンの生家、モーツァルトの生家などを見て回る。
え~い、忌々しい雨め!
傘さすのが面倒なんだよ!
などとぶーたれてもしょうがないのだが。
ちなみに現地で見つけたあやしい店NAGANO。
名前が怪しい上に寿司屋らしい…。
長野って内陸なんだけどなぁ…。
一時解散になって適当に土産物屋を漁る。
少しは土産を買っとかないといかんなと思い買い物をする。
しかしいかにも的なものは高いのでどうしてもありきたりなものになってしまった。
もっとお金があれば…。
集合場所に行きがてら朝市を見て回る。
なかなかいろんなものがあって面白かった。
値段もまあ悪くないかな。
おいしそうなものが並んでいたので少し買いたかった…。
バスに乗車してウィーンを目指す。
結構距離があるので時間がかかる。
昼ごはんはザルツガンマーグートハルシュタットでマス料理。
薄味だったがなかなかいけた。
ちなみにこの店は分量がいい加減で私のデザートは他の人の7分目くらいまでしかなかった…。
どうもヨーロッパはその辺良くも悪くも大雑把だよなぁ…。
ハルシュタットの町並みは世界遺産になっている。
もちろんきれいな町並みであった。
湖がまたいい感じで、むしろ雨が降って幻想的な雰囲気を醸し出していた。
白鳥もいたし。
テウさんも「晴れている時もいいがこんな天気の日の景色もいいんじゃないか」と言っていたとおりこれはこれでよかったと思う。
アルプスが間近に迫って雪が少しあって霧が少しかかっている。
うむ、文句無し。
フォトアルバムに載せてあるので参照してください。
観光客が多くないところがまたいいね。
シーズンオフマンセー。
食事が終ると再びバスで移動。
5時間近くかかる長丁場だ。
まあ私は長くても平気ですがね。
たまにウトウトしつつアウトバーンからの景色を楽しんだ。
トイレ休憩のときに店で何か買おうと思ったのだがあいにくいいものが何もなくて買い物できず。
アウトバーンのトイレは有料で1回50セントなのだが、そのレシートは店で割引券として使える。
私は2枚1ユーロ分あったのだが使い損ねて今も財布の中。
なかなかきれいなので記念品として悪くはない。
ちょっと高いかな…。
ウィーンに着いてからレストランで食事をする。
なんかウィーンにいるって実感が全くないなぁ…。
ま、明日になれば少しは出るのかな。
確かに夜景は奇麗だ。
ちなみにウィーンではホテルが二つに分かれる。
お金持ち組は中心部の四つ星ホテルに泊まる。
当然私は三つ星の方。
中心部からバスで30分くらい行ったところにある。
しかしホテルまでの道すがらの夜景はとても素晴らしかったのでむしろこっちのホテルでよかったと思うくらいだ。
郊外なので静かで快適な夜が過ごせた。
…と言いたいのだが寝ようと思ったら何か得体のしれない音がしばらく続いてなかなか眠れなかったのであった。
Next:15日ウィーン市内観光
早々に朝食を済ませてモーニングコールキャンセルの旨をフロントに伝える。
今日は朝から街中散歩。
しかし外は雨。
最悪…。
とりあえず1ユーロショップで買った傘をさして街中へ繰り出す。
駅までの道のりは予習済み。
雨の中朝のお散歩だ。
まあそれはそれで趣があってよろしいかと。
ザルツブルクはトロリーバスが走っている。
ガソリンではなく架線から電気を集めることで走るバスだ。
いわばバスと鉄道の相の子のようなもの。
モーター音も鉄道に近い。
ついでに連接バスなので日本ではなかなか縁がないものだ。
そのぶんバスターミナル付近は電線が入り乱れているが。
ひとまずザルツブルク中央駅へ行く。
せっかくなので鉄道の写真も撮っておかなければ。
入場料がかからないのでありがたい。
朝の通勤時間帯だったのでそれなりに人もいた。
車両はトラムのようなものから客車まで結構あった。
あいにく高速列車にはお目にかかれなかったが。
写真タイムのあとはスパーでお買い物。
ええ、あの「SPAR」です。
オーストリアには広く店舗を持っています。
ただし、向こうではコンビニではなくスーパー的な色が強いです。
スパーだけにスーパーなわけで。
見え透いたことは言わない方がいいですな…。
スパーの開店は8:00だったので結構時間ぎりぎり。
早々と買い物を済ませてホテルに戻る。
8:45に出発して市内観光。
もちろん駅とは違う方面に向かう。
ミラベル庭園、カラヤンの生家、モーツァルトの生家などを見て回る。
え~い、忌々しい雨め!
傘さすのが面倒なんだよ!
などとぶーたれてもしょうがないのだが。
ちなみに現地で見つけたあやしい店NAGANO。
名前が怪しい上に寿司屋らしい…。
長野って内陸なんだけどなぁ…。
一時解散になって適当に土産物屋を漁る。
少しは土産を買っとかないといかんなと思い買い物をする。
しかしいかにも的なものは高いのでどうしてもありきたりなものになってしまった。
もっとお金があれば…。
集合場所に行きがてら朝市を見て回る。
なかなかいろんなものがあって面白かった。
値段もまあ悪くないかな。
おいしそうなものが並んでいたので少し買いたかった…。
バスに乗車してウィーンを目指す。
結構距離があるので時間がかかる。
昼ごはんはザルツガンマーグートハルシュタットでマス料理。
薄味だったがなかなかいけた。
ちなみにこの店は分量がいい加減で私のデザートは他の人の7分目くらいまでしかなかった…。
どうもヨーロッパはその辺良くも悪くも大雑把だよなぁ…。
ハルシュタットの町並みは世界遺産になっている。
もちろんきれいな町並みであった。
湖がまたいい感じで、むしろ雨が降って幻想的な雰囲気を醸し出していた。
白鳥もいたし。
テウさんも「晴れている時もいいがこんな天気の日の景色もいいんじゃないか」と言っていたとおりこれはこれでよかったと思う。
アルプスが間近に迫って雪が少しあって霧が少しかかっている。
うむ、文句無し。
フォトアルバムに載せてあるので参照してください。
観光客が多くないところがまたいいね。
シーズンオフマンセー。
食事が終ると再びバスで移動。
5時間近くかかる長丁場だ。
まあ私は長くても平気ですがね。
たまにウトウトしつつアウトバーンからの景色を楽しんだ。
トイレ休憩のときに店で何か買おうと思ったのだがあいにくいいものが何もなくて買い物できず。
アウトバーンのトイレは有料で1回50セントなのだが、そのレシートは店で割引券として使える。
私は2枚1ユーロ分あったのだが使い損ねて今も財布の中。
なかなかきれいなので記念品として悪くはない。
ちょっと高いかな…。
ウィーンに着いてからレストランで食事をする。
なんかウィーンにいるって実感が全くないなぁ…。
ま、明日になれば少しは出るのかな。
確かに夜景は奇麗だ。
ちなみにウィーンではホテルが二つに分かれる。
お金持ち組は中心部の四つ星ホテルに泊まる。
当然私は三つ星の方。
中心部からバスで30分くらい行ったところにある。
しかしホテルまでの道すがらの夜景はとても素晴らしかったのでむしろこっちのホテルでよかったと思うくらいだ。
郊外なので静かで快適な夜が過ごせた。
…と言いたいのだが寝ようと思ったら何か得体のしれない音がしばらく続いてなかなか眠れなかったのであった。
Next:15日ウィーン市内観光
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます