昨日は卒業式でした。
何とか卒業証書貰えました。
コンパでははじけまくりました。
最後の最後までコンパで迷惑をかけました。
4月以降も飲みましょう!
では今日の分の更新を。
12日:ローテンブルク~フュッセン
六時くらいに目が覚めた。
またシャワー&テレビで時間を潰す。
天気予報だけはどこにいてもわかるので確認する。
今日も天気悪そうだな…。
朝ごはんを食べてからローテンブルク市内の観光。
朝の景色はなかなかに素晴らしい。
一通り街を回ったところでいったん解散。
もちろん旧市街地を抜け出して買い物に行く。
狙いはスーパー。
来るときのバスの中からチェック済みなので歩いて向かう。
だいたい距離800メートルくらいか。
ショッピングモールのような感じの店に入る。
小樽で言うマイカルの平屋建てみたいな感じかな。
その中のスーパーで買い物。
お~ワインが安い!
テーブルワインならボトル一本1ユーロ前後。
2リットル入りでも3ユーロくらいで買えるし。
ビールも1ユーロしないで瓶が買える。
そりゃーこっちの人は酒に強いわけだ。
ついでにワンホールケーキ生地が2ユーロ弱で買えるのもすごい。
ニンジン1キロ80セント。
食べ物は軒並み安いな。
その代りペットボトル飲料は高め。
だいたい500ミリで2ユーロくらいする。
バランス取れてんだな。
ひとまずソーセージ缶を持ってレジに並ぶが超混んでいる。
というか皆さん買う量が半端ないので時間がかかる。
レジはベルコン式のものでなかなか面白い。
買い終わったらダッシュで集合場所へ。
朝からいい運動ですな。
何とか間に合う。
毎度我々は時間ぎりぎりまで買い物してるなぁ…。
その後はマルクト広場で名物の時計を見る。
なんでもその昔大酒のみが酒を大量に飲むことで街を救ったことをモデルにした時計だそうだ。
昔ローテンブルクに大軍が押し寄せてきた時、軍の大将が「ここにある4リットルのワインを飲み干したら何もしないで軍を引く」と言ったらしく、その時に町の大酒のみが4分だかかけてそれを見事飲み干したらしい。
おかげで軍隊は何もしないでローテンブルクから撤退している。
もちろん、その酒を飲んだ男はそれから数日間眠り続けたらしいが。
昼食はロールキャベツ。
う、嫌な思い出がよみがえる…。
まあ今回は何事もなくおいしく頂きましたが。
食事が終了したらバスで移動。
ロマンチック街道を進みながらアウトバーン経由でフュッセンに向かう。
ロマンチック街道と言っても別にきれいなお城やら教会やらがたくさん道路沿いにあるわけでもなくごく普通の道路。
ロマンチックな街たちの合間を縫って行く道だ。
ちなみに看板には日本語でロマンチック街道の表記もある。
いかに日本人の人気が高いかがわかる。
そしてアウトバーン。
こちらの高速道路、近年までは速度規制というものが全くなかったのだが、さすがに最近になって規制が設けられたらしい。
それでも130キロ。
さすがだな…。
工事とかやってて徐行のサインが出ている時も100キロとか。
ちなみにバスは100キロ、トラックは80キロ制限らしいです。
さらに、トラックは日中時間帯に追い越し車線は走行できないという決まりがあるそうだ。
速度の割にはいろいろと細かいな。
我々はバスなので100キロ規制。
おたる号よりは早いな。
たまにトラックが追いこし車線を走っていたりするが、こちらのドライバーは容赦なく煽るしぶーたれる。
対向車線を見ていてもパッシングしまくりの詰めまくり。
こわいね~。
アウトバーンを運転することは当分ないとは思うが。
何度も書いているが今はオフ期。
したがってバスとも全くすれ違わない。
面白くないなぁ…。
途中で世界遺産にもなているヴィース教会に寄る。
風が強くて寒かった…。
ちょうど16:00の演奏のようなものをやっていた。
たまに間違ったりしてたけど。
館内は撮影禁止とか言ってたが外国人観光客が堂々と三脚立てて写真撮ってました。
いいのか…。
ヴィース教会を後にしてバスでフュッセンへ。
小さな町だが遠くに山を望むいい感じの街だ。
こちらでもスーパーで買い物をする。
土産屋=スーパーみたいな感じになってきたなぁ…。
まあ値段はかなり違うから庶民の味方はスーパーです。
ホテルで夜ごはん。
ホテルのマスターらしき人が食事中に手品やピアノ演奏などをしてくれた。
革命が弾けるとかすごいなぁ…。
ロビーにはパソコンもあったのでミクシィのぞいてみようかと思ったが日本語入力ができなかったのでやめておいた。
Next:13日 フュッセン~ザルツブルク
何とか卒業証書貰えました。
コンパでははじけまくりました。
最後の最後までコンパで迷惑をかけました。
4月以降も飲みましょう!
では今日の分の更新を。
12日:ローテンブルク~フュッセン
六時くらいに目が覚めた。
またシャワー&テレビで時間を潰す。
天気予報だけはどこにいてもわかるので確認する。
今日も天気悪そうだな…。
朝ごはんを食べてからローテンブルク市内の観光。
朝の景色はなかなかに素晴らしい。
一通り街を回ったところでいったん解散。
もちろん旧市街地を抜け出して買い物に行く。
狙いはスーパー。
来るときのバスの中からチェック済みなので歩いて向かう。
だいたい距離800メートルくらいか。
ショッピングモールのような感じの店に入る。
小樽で言うマイカルの平屋建てみたいな感じかな。
その中のスーパーで買い物。
お~ワインが安い!
テーブルワインならボトル一本1ユーロ前後。
2リットル入りでも3ユーロくらいで買えるし。
ビールも1ユーロしないで瓶が買える。
そりゃーこっちの人は酒に強いわけだ。
ついでにワンホールケーキ生地が2ユーロ弱で買えるのもすごい。
ニンジン1キロ80セント。
食べ物は軒並み安いな。
その代りペットボトル飲料は高め。
だいたい500ミリで2ユーロくらいする。
バランス取れてんだな。
ひとまずソーセージ缶を持ってレジに並ぶが超混んでいる。
というか皆さん買う量が半端ないので時間がかかる。
レジはベルコン式のものでなかなか面白い。
買い終わったらダッシュで集合場所へ。
朝からいい運動ですな。
何とか間に合う。
毎度我々は時間ぎりぎりまで買い物してるなぁ…。
その後はマルクト広場で名物の時計を見る。
なんでもその昔大酒のみが酒を大量に飲むことで街を救ったことをモデルにした時計だそうだ。
昔ローテンブルクに大軍が押し寄せてきた時、軍の大将が「ここにある4リットルのワインを飲み干したら何もしないで軍を引く」と言ったらしく、その時に町の大酒のみが4分だかかけてそれを見事飲み干したらしい。
おかげで軍隊は何もしないでローテンブルクから撤退している。
もちろん、その酒を飲んだ男はそれから数日間眠り続けたらしいが。
昼食はロールキャベツ。
う、嫌な思い出がよみがえる…。
まあ今回は何事もなくおいしく頂きましたが。
食事が終了したらバスで移動。
ロマンチック街道を進みながらアウトバーン経由でフュッセンに向かう。
ロマンチック街道と言っても別にきれいなお城やら教会やらがたくさん道路沿いにあるわけでもなくごく普通の道路。
ロマンチックな街たちの合間を縫って行く道だ。
ちなみに看板には日本語でロマンチック街道の表記もある。
いかに日本人の人気が高いかがわかる。
そしてアウトバーン。
こちらの高速道路、近年までは速度規制というものが全くなかったのだが、さすがに最近になって規制が設けられたらしい。
それでも130キロ。
さすがだな…。
工事とかやってて徐行のサインが出ている時も100キロとか。
ちなみにバスは100キロ、トラックは80キロ制限らしいです。
さらに、トラックは日中時間帯に追い越し車線は走行できないという決まりがあるそうだ。
速度の割にはいろいろと細かいな。
我々はバスなので100キロ規制。
おたる号よりは早いな。
たまにトラックが追いこし車線を走っていたりするが、こちらのドライバーは容赦なく煽るしぶーたれる。
対向車線を見ていてもパッシングしまくりの詰めまくり。
こわいね~。
アウトバーンを運転することは当分ないとは思うが。
何度も書いているが今はオフ期。
したがってバスとも全くすれ違わない。
面白くないなぁ…。
途中で世界遺産にもなているヴィース教会に寄る。
風が強くて寒かった…。
ちょうど16:00の演奏のようなものをやっていた。
たまに間違ったりしてたけど。
館内は撮影禁止とか言ってたが外国人観光客が堂々と三脚立てて写真撮ってました。
いいのか…。
ヴィース教会を後にしてバスでフュッセンへ。
小さな町だが遠くに山を望むいい感じの街だ。
こちらでもスーパーで買い物をする。
土産屋=スーパーみたいな感じになってきたなぁ…。
まあ値段はかなり違うから庶民の味方はスーパーです。
ホテルで夜ごはん。
ホテルのマスターらしき人が食事中に手品やピアノ演奏などをしてくれた。
革命が弾けるとかすごいなぁ…。
ロビーにはパソコンもあったのでミクシィのぞいてみようかと思ったが日本語入力ができなかったのでやめておいた。
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