燕雀は鴻鵠の志を知れないのか?

管理人のテキトーな日記、ぼやきなどを掲載。
特にブログのタイトルに意味はないと思う。
リンクフリーです。

晴れ晴れ晴れ

2006年05月21日 23時18分37秒 | 日記的内容
 ということで最近晴れまくってる北海道。
今日も晴れた。
今日はヨサコイの打ち合わせがあったのだが、集合時間よりも一時間早く着いたため、炎天下の中をひたすら待つ事になった。
私は暑いのには弱いんだよ…。
そのせいかどうか知らないが、今日はなんだかめっさ疲れたから早く寝たい。
説明会の間もかなり眠かった。

 最近晴れが続いているせいか、いよいよ放浪したくなってきた。
ということで、間違いなく近いうちにどこかにフラッと行ってきます。
幸い今月はお金にも余裕があるので。
バイトがあるから平日は無理か…。

~本日の名言~
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。(孔子)

今日の食事

2006年05月19日 23時37分45秒 | バトン系
 朝:バイト先でもらったスニッカーズ1本。
昼:バイト先でもらったスニッカーズ1本。
夜:バイト先でもらったスニッカーズ1本。
ああ、不健康の極みじゃねぇ?
まあよい。
明日のとあるイベントで食いだめじゃい!

 ということで、上手く話がまとまったところで少し前にtetsuさんからまわってきていた漢字バトンなるものをやってみましょう。


 漢字バトン

1.回してくれた人にもつイメージ

うむ、「優」ですかね。
頭いいもんね。
しかも意外とやさしいし。
いや、ほんとに。

2.前の人が答えた自分に対するイメージの漢字について

「旅」キター!
というかこれ以外に見当たらないというのも悲しいような…。

3.好きな漢字四つ

「旅」
まあこれは言うまでもない。
これ抜きには私は語れまい。

「準」
いわゆるセカンドポジションがすきなんですよ。
周りからはリーダーシップとりたがる人間に見られている部分があるようですが、私は右腕的なほうが本領を発揮できるタイプだと自負している。
まあその場合は上司によるけど。

「雪」
漢字というかそのものが好きかも。

「臨」
「常」よりは「臨」。
アクシデントや突発的なトラブル大好き。
それに臨むのがまた面白い。

4.漢字についてどう思う?

美しい!

5.好きな四文字熟語2つ

「死灰復燃」
「格物致知」
まあ雑学に限るけどね(笑)

6.回された漢字で四文字熟語3つ

「酒」「金」「美」をまわされた。
ということで

「酒池肉林」
みなまで言うまいて。

「石部金吉」
誰のことやら…。

「美味美味」
あれ?ちがった?

んじゃ私は「環」「京」「賛」で。
ちょっと難しいかな?

7.バトンを回す人とその人をイメージする漢字

刈間薫さん・・・「親」ですか。私は勝手に親密だと思ってますし、実際いとこ ということで親戚だからね。


~本日の名言~
国家の価値は、結局それを構成する個人個人の価値である。(ジョン・スチュワート・ミル)

お子ちゃまには…

2006年05月17日 23時00分19秒 | 独り言
 今夜はスパゲティだった。
んでちょいとタバスコを入れすぎた。
ちょいと辛かった。
永遠のお子ちゃまである私には刺激が強すぎたようで。
舌がヒリヒリするから今夜は寝れないかも知れんな…。

~本日の名言~
愛より尊いものがあるでしょうか?愛は存在よりも高く、愛は存在の輝ける頂点です。(ドストエフスキー)

懐かしいとは

2006年05月16日 23時27分09秒 | 独り言
 話は遡るが、数週間前に、昔住んでいた家の最寄り駅の最近の写真を見た。
高架化されて2面4線のりっぱな近代駅になっていた。
特急も停車するようになった。

 人は、昔あって今ないものをよく偲ぶ。
それはなぜか。
私的な見解では、一種の非現実への憧れだと思う。
人間は誰しも非現実への憧れというものを抱いている。
そして、自分が知っているものがなくなるということが自分の中の現実と異なる=非現実として位置づけられる。
そして懐かしいという感情が起こるわけだ。
そして次第にその光景が現実として認識されて、非現実味が失われていく。
慣れとはそういうものだ。

 結婚で失敗するのもこの原理だと思う。
自分の中で憧れとして位置づけられていた人が実際に自分と一緒になる=非現実が現実になる。
そして慣れてきてしまって新鮮味がなくなってくる。
そして他の人に対して新鮮味を見つける。
まあこのことは全ての事に対して言えると思うが。

 ということで最近胡散臭いネタが増えてきた気がする今日この頃でした。

~本日の名言~
経験してみるまでは何事も現実ではない。人生が教えてくれるまでは諺ですら諺とはならない。(ジョン・キーツ)

惣菜が強敵

2006年05月15日 21時00分24秒 | 独り言
 今日からバイト開始。
9:00前に職場に着く。
朝礼の後、入力作業開始。
教育向け観光パンフレットの移植作業。
カット、ペーストの繰り返しだ。
しかし、私のような単調な人間にはぴったりの作業だ。
ましてや観光関係だからこちらも情報収集が出来てオイシイ。
それにパソコン操作の勉強にもなる。
ビルダーの使い方を色々覚えたので、ホームページが更にバージョンアップできるかも!?
今日は一日パソコンと向き合っていた。
途中で学校に2時間半ほど行って、その後は再び作業。
終わったのは19:45くらいだった。
んで今日の昼ごはんはコンビニ食材、夕飯は生協の50%引き惣菜3点。
しばらくこんな生活になりそうだ。
一日3食取れるって素晴らしいが、バイト代を浪費している気がしないこともない…。
葛藤だな。

~本日の名言~
人生で最も苦痛なことは、夢から覚めて行くべき道のないことです。(魯迅)

あらら

2006年05月14日 12時38分35秒 | 旅日記的内容
 結局昨夜は
最近不調な右足が悲鳴を上げた + 雨が降ってきた + 飲酒後
ということを考慮して西町北20丁目からバスで帰りました。
まあ10円得したから良いか…。
次こそは歩いてやる!

~本日の名言~
親であるということは一つの重要な職業だ。しかし、いまだかつて、子供のためにこの職業の適性検査が行われたことはない。(バーナード・ショウ)

後世へ

2006年05月12日 22時53分17秒 | 独り言
 最近バス業界は入れ代わりが激しい。
というか、常に入れ替わっているわけだけど、新車が新車だけに目立つ。
鉄道業界もじわじわと入れ代わりが進んでいる。
気付けば先日まで走っていた車両がいなくなっていることもある。

 さて、私たちは今まで生まれてから様々な場所で過ごしてきた。
幼稚園や保育園に始まって、小学校、中学校、高校…。
そして私は今大学にいる。
そこでふと思った。
バスや電車同様、見方によっては、そういった学校というものも世代交代が常に進んでいる。
ただし、使命を終えたものは廃車になるのではなく、次のステップに進んでいく。
ここで少し考えたい。
バス、電車といったものは、廃車にはなるが、その車両の功績は次の新車両に生かされる。
旧形式の悪いところを改善して登場するのが新形式。
前者は必ず次世代の礎的存在となる。
では、我々は果たして次世代の礎的存在になっているのだろうか?
根本的にバスや電車とは違うのだから、そういったことを考えるだけ野暮だとは思うが、学校も経営という観点からすれば必ず進化が必要だ。
そのときの基準になるのはやはり生徒だと思う。
頭のいい生徒が必ずしも良いとは限らない。
スポーツ校もあれば文化校もある。
話が見えなくなってきたが、要は、私たちは果たして後輩たち対して礎になれたかということだ。
学校を卒業したという点では足跡は残せている。
何も残す必要はないのだが、自分がきっかけでこういった制度ができたとかいうことがあったら面白いだろうなぁ…。

 学校はどちらかというと生産工場的な役割を担っているから、元々こういった考えを当てはめるのは無理があるか…。
まあなんとなく思っただけだ。
生きている以上何らかのものを後世のために残さないといかんな。

~本日の名言~
あらゆる堕落の中で、最も軽蔑すべきものは、他人の首にぶら下がることである。(ドストエフスキー)