ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

読売新聞にて「近江商人」

2009年05月15日 | 私の頭の中
近江商人に見る――日本企業のあるべき原点
編集委員 近藤和行

 鎌倉時代に源流があり、豪商も輩出してきた「近江商人」には、言い伝えられてきた心得がある。

 三方良し――買い手良し、売り手良し、そして世間良しの三つ。 客が喜び、売り手である自分も実を得て、そして世間のためにもなる商売を続けよう。そんな意味が込められている。長く繁栄するには、それなりの心構えがあったのだ。

私も商人ならそうでなくてはならない バブルの時代私も野望があったが
山海の仕事が忙しく不動産に手を出さなかった事が良かった

あの時に不動産を買っていたら、多分こんにちの私は無いと思う

まじめにお客様の喜びを時下に受けて商売を重ねたお陰かな



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