商売

昨日の続き、旅先でお昼を食べた。
この、お店は繁盛しておると思った。
立地は国道線にめんしておるので、お車は入りやすいから、最高に良いと思う。
日曜日のお昼で時間帯も一番混む時間。
和食料理で若者は少ない気がした。
店前の料理メニューは美味しそうに飾ってあったが、店内に入ったら２０年前の繁盛店らしく古い感じだった。
今の時代に店の中と外装を改装したら若者が利用する。
店員さんは、昔の店員さんで、若い従業員は見当たらなかった。
さて、料理内容はと言うと満足のひと言。
値段がおひとり様１７００円だった。
煮金目鯛の半身だった事に仲間ははビックリした。
私は商売がらすぐに写真で収めた。
金目鯛の目方は丸のままの重さは７００グラム位と推測した。
この大きさでは中々食べられないと思った。
その金目鯛が人気の源かな？
後のカニの味噌汁も圧倒されたがこのカニの味噌汁はダシが効いていなかった。
でも、皆さんはカニのお椀で怒肝を抜かれて「美味しい、美味しい」とささやいていた。
以前は、観光バスのお客様が多かったが、今は少ない原因は、バスでのお客様の減少がそのひとつと考えられる。
店の改装と予算は経営者でなくては解らな。
改装する金が有るかでの判断だ。