普天間「いかなる期限も設けない」米国務省報道官のワンマンに負けるな

米国務省のケリー報道官は４日の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設問題で、鳩山政権が移設先を再検討していることに関連して

「我々はいかなる期限も設けていない」

と語った

今月１２日のオバマ大統領の訪日を

「オバマ政権は回答の期限と見るか」

との質問に答えたもので、大統領の訪日で区切って結論を迫ることはない、との考えを示したものだ

ただ、ゲーツ国防長官が先月下旬の訪日時に

「できる限り早期に結論を出してほしい」

とした米側の基本姿勢は変わっていない

ケリー氏はまた、

「現行の合意が最良の方法と信じる」

とも述べたそうですが、今までの自民党の考えと民主党の考えは大いに違う

国民は民主党に任せたのです

米側の考えを受け入れる事はないと思う　民主党は民主党の基本方針を尊重するべきだ

米側の言いなりにならない方が良い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょんまげ一代