「高校三年生」などのヒット曲で知られる歌手の舟木一夫さんのファンらでつくるイベント会社が東京国税局の強制調査を受け、社長らが法人税法違反容疑で東京地検に告発されていたことが分かった
08年6月期までの3年間で、ファンから寄せられたカンパ金などの所得約1億6000万円を隠し、約4800万円を脱税した疑いらしい
社長は取材に「舟木さんの人気が低迷した時に備え、コンサートに人を動員して満席にするためのチケット代に充てようと思っていた」などと話している
告発されたのは、イベント会社「舟木一夫友音事務所」と同社の藤谷和子社長だそうです 女社長です
藤谷社長の説明などによると、約30年前から舟木さんのコンサートを東京や大阪で年2~4回主催をしていたらしい
チケットを販売していたが、チケット代とは別に「舟木さんのために役立てて」と寄せられたカンパ金を同社の収益から除外し、他人名義の複数の口座に隠して申告していなかった疑いを持たれている
同社はすでに修正申告を済ませたというが、それにしても1億6000万円はすごいですねー
08年6月期までの3年間で、ファンから寄せられたカンパ金などの所得約1億6000万円を隠し、約4800万円を脱税した疑いらしい
社長は取材に「舟木さんの人気が低迷した時に備え、コンサートに人を動員して満席にするためのチケット代に充てようと思っていた」などと話している
告発されたのは、イベント会社「舟木一夫友音事務所」と同社の藤谷和子社長だそうです 女社長です
藤谷社長の説明などによると、約30年前から舟木さんのコンサートを東京や大阪で年2~4回主催をしていたらしい
チケットを販売していたが、チケット代とは別に「舟木さんのために役立てて」と寄せられたカンパ金を同社の収益から除外し、他人名義の複数の口座に隠して申告していなかった疑いを持たれている
同社はすでに修正申告を済ませたというが、それにしても1億6000万円はすごいですねー
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