ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「中国とトマト」

2008年08月28日 | ちょんまげ自己紹介
中国人の団体が宿泊した。

私はこのお客様に自分の子供が大学に入った時の話しをした。(今から22年前の事)

長男にこれからは中国が世界の中心になるから中国語を勉強した方がいいと、言った。

長男は中国語は勉強しなかった。

娘と次男にも同じようにに話をしたが誰も勉強しなかった。

今頃になって長男はやっぱりお父さんが進めた中国を勉強しておけば良かった と言っていた。

やっぱりお父さんの感はすごいねー とも言って誉めてくれた。

今から5年前に私が明治大学を入学した時はすぐに中国語を勉強した。
だが、あまりにも難しく中国語はついていけなかった。

二年前に約半月中国にボランティアの植林で遊びに行った事の話しをした。

行った場所は西安だった。

中国の農家の人達との仕事だった。
食事には必ずトマトが添えてあった。

しかも、このトマトが1日に5回だった。

朝食、10時、昼食、3時、夜食だった。

毎日食べても甘くて美味しく食べた話しをした。

あの時に毎日食べた時と同じトマトが明日の朝食に出します、と予告した。

日本ではこのトマトの名前が「アイコ」と言う名前が付いている。

私このトマトに「愛好」と言う名前を付たら、中国のお客様は全員大喜びで食べてくれた。

ちょんまげ

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