東京電力に損害金を支払ってほしです。

３月１１日から１年以上過ぎた。
私の考えを述べます。
３月１１日に計画停電に陥った。山海もお客様の宿泊者がおりました。
それからすべてのお客様はお断りだった。お客様を本格的に受け入れできる状態になる為数か月かかった。
その人数は計算できない。
あれから１年が過ぎて先日、親友の弁護士とあった。
弁護士の内容を要約すと無理みたいだった。
風評被害も沢山あるからだろうが、この話を東電に持ち込んでもうまく進まないとの事だった。
その理由は
「山海さんに支払ったら東京電力供給区域の会社や個人すべてが支配う事になる」
「東京電力や政府としても対応できないだろう」
勿論、個人の弁護士では太刀打ちできない。
この件は弁護士のグループに沢山あるようだがどの先生も東電に立ち向かわない考えみたいだった。
あまりにも大きな組織の為に負けるかららしい。
我々国民の小さな損害泣き寝入りみたいだった。
本来なら、マスコミもこの考えを報道しても良い訳ですがどこのテレビ局も計画停電についての損害金について報道されない。
多分、政府からのお達しで報道できないのでしょう。
それなのに、消費税の値上げなど、ばかり政府は言っている。
ここで、消費税が上がったらこの日本は崩壊を免れないかも知れない。
私は消費税の件は認めても良いと考えている。
その前にもっと人件費の削減、省庁整理、国有財産の整理等をしてもうこれ以上できないとなってから消費税の値上げは賛成です。
住みやすい日本国をつくるために。