選挙のマニフェストよりも、世界に目を向けてみなさい

各党はマニフェスト（政権公約）をまとめ、選挙戦を繰り広げた

自民、公明両党

連立の「実績」を強調、引き続き景気対策に最優先で取り組むと訴えた

民主党

子ども手当の支給や高校の授業料無償化など生活者支援の施策を前面に出し、政権交代を唱えた

共産党

「建設的野党」として、自公政権に終止符を打つことを主張の柱に据え、社民党は労働者派遣法改正による労働者保護強化への取り組みを力説

国民新党

郵政民営化の見直しを、みんなの党は公務員人件費の削減などを訴えた

新党日本

最低生活保障制度の導入、改革クラブは定額減税の実施などをそれぞれ主張した

今の時代は日本の事も大事だ

でも、グローバルの時代だ

日本国も大切だが世界に向けてアピールすべきだ

結局各党も椅子取りゲームみたいに　自分たちがよければ良いとしか考えていないのではないか

しっかりしてよー　　未来の政党さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょんまげ一代