ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

私の商人道

2017年05月22日 | 商売繁盛させるには
私は子供の頃は勉強よりも何時もアイデアを考えている事が多かった。
何れも失敗だった。
匂いのしないトイレ。
キューリ、茄子に縁の下入れて、冬でも取れたて野菜で食べられる食感。
納豆の糸で伸びる糸。
等いつも変な事ばっかり考えている少年だった。
15歳で失恋、即東京に行って大社長の夢見る。
商人道にて修行10年。
18歳で株を買った。
20歳で山梨の大月市に土地購入。
22歳で路上にて中古車販売。
働きながらお金を貯めた。
25歳で結婚、鶏肉屋独立開業。
17店舗の総代表者店舗を開業した。
その間、子供の頃の様に365日24時間を商人繁盛の事ばっかりアイデアを考えている。(眠っている時は別)
商人道を離れている今も頭の中で商売繁盛ばっかりです。
有名人も同じく自分を磨いている。
落語家で桂米丸さんも電車の中で乗客を見て落語のネタを拾っていたそうです。
最近のタレントも衣裳代も金をかけている人も一生懸命に舞台で頑張っている人は「お客様は高いお金を払って貴重な時間を作って下さておるから楽しんでいたただく事です。」と言って満足して頂く事が
人気につながると言っておった。
勤め人、お役人は別として、経営者は休みは無く、365日商売繁盛に勤めると大社長になれると思うかな⁉
満足の時代、そこまで考えていなくても生活できる
温室育ちの若者はどうかな⁉
休みは休みの考えていると商売繁盛にならない。
真の商人道に成れないかな⁉



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