ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

マンション管理業は時代を見抜け

2013年11月22日 | 私の頭の中
マンション管理業とは?
一言で難しい商売
今は新築マンションが増築されているが古いマンションやアパートはそのままの状態。
国家の方針で融資が比較的真面目に勤務している国民は融資を受ける事が出来る昨今だ。
古くなった家等は老人達が生活不能になり、住む事が出来ない為に子供たちに老人ホームに送りこまれ老人は余生を
病院に入れられる状態が多い。
やがて、老人はこの世から去って誰も住んでいない古い家は子供たちやに分配販売されて、建築業者が新築のマンションを建てる。
古いマンションは家賃が昔の価格の家賃が多い。
入居者がなかなからない。
今は住む事が出来たらどんな家でも住めればよいと思う人はいない。
同じ家賃なら新築マンションの方が誰でも借りたいと思う。
古いアパートやマンションの持ち主は今の時代を見抜く事ができない為に入居者が入らない現状を知らない。
ただ、入らないと嘆くばかりだ。
入居者が少ないと嘆く事よりもどうしたら入居者が入ってくれるかを考えるべきだ。
昔に比べたら不動産業も沢山できて開業している。
不動産業は土地の売り買いとマンション、アパートの紹介で商売として成り立っている。
大家さん借主が少ないと嘆くな。
大家さんも時代を勉強しないと負けてしまうからだ。




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