なぜ人は働くのかを考える。
人は将来、楽しい人生を送る為に働く。
その、楽しい人生を迎える為には遊んでいたら明るい将来は無い。
若者たちは受け取った仕事の対価を遊びに使う。
肉体はいつまでも使うことは無理だ。
70歳になった現在は健康なわたしでも20歳の様に働くことは無理だ。
経営者から見たら、働かない者に高い労賃を支払ったら経営が成り立たない。
70歳になって、労賃が安いは誰でも認める。
給料が安いと生活を維持する事は無理。
その様な将来にならない為に若い時に、馬鹿だマヌケだのろまといわれながら働いた。
その報酬を将来の為に蓄え事で、現在私がある。
お金とは、お金の為に働くと言う事で無い(お金に振り回されない)
お金を使って楽しい人生を送ると言う事だ(お金は使う為にある)
これからは健康維持とボケ防止の為にお金を使う事である。
私の知人で毎月60万円を支払って介護を受けておる人がいるが今は痴呆者だ。
あの人の様な痴呆者になりたくない。
だから今、適当に働いて、適当に遊ぶ、適当に金を使う事が一番良い。
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