ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

これからのお客様をおもてなしには?

2014年08月28日 | 「古民家の宿 山海」
人間の心は今も昔も変わっていない。
只、人と人との会話は少なくなっている。
バスに乗ってもカードで済ませる。
買い物もコンビニで黙って用事が足りる。
銀行もカード。
会話はメール。
すべて話しをしなくて暮らせる。
では、旅行に行って泊まって耳さわりの良い言葉をかけてもらったら、気分良好に成る訳です。
山海ではお客様となるべく会話を多くするように心がけを指導しておる。
老人が益々増加します「会話」は大事です。
ただ、老人は階段の登り下りが嫌いです。
私はエレベーターは三階位なら徒歩で行きます。
「自分の健康」為です。
お客様は神様と思っても階段は嫌と思う人はほとんどです。
エレベーターが必要と昔から考えるいるがエレベーターは何百万円もかかります。
お客様に満足してもらう為に今、バリアフリーが必要と
思っている。
私はお昼休みにコツコツと来春を目標に工事を始めている。


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