ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

子なければ負担増 民主がマニフェストで説明 あなたはどう思いますか?

2009年07月19日 | 私の頭の中
民主党が、次期衆院選マニフェスト(政権公約)

看板政策

「子ども手当」

「制度を創設すると子供のいない世帯は負担増につながる」

説明して有権者に理解を求めるよう、各候補者に助言していることが分かった

子ども手当の財源には、所得税の配偶者控除や扶養控除を見直して充てるためで、負担増の中身を初めて具体的に説明する

政権交代が現実味を増す中で

「バラマキ一辺倒ではなく、現実的で率直な説明が必要」

判断した

子ども手当は、中学生までの子供1人当たり月額2万6000円を支給する

マニフェストには

10、11年度は半額の1万3000円を支給

所得税控除見直しの法改正を行う12年度から全額支給と掲げる方針だ

民主党が全候補者に配布したマニフェスト主要政策

「ポイント解説集」

「子どものいない世帯には増税となるのではないか」

質問に対する答えとして

「65歳未満で子のない世帯(妻は専業主婦)では負担増となる」

明記

「年収500万、配偶者は無職の場合、年間約3.8万円の負担増」

具体的に金額まで挙げている

「年金や医療など将来の社会保障は次代を担う子どもたちにかかっている」

強調

「子ども一人ひとりの育ちを社会全体で応援する」

子ども手当制度の目的に結び付けた

これでよいのでしょうか?



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