千葉工大や東北大などの研究チームが開発した災害救助支援ロボットで、原発調査用に急きょ改造された
政府と東電が設置した事故対策統合本部でロボット技術の導入検討を担当する
浅間一・東大教授が24日、明らかにした
投入されるのは、化学テロなどの際に、人間に代わって現場に入り、情報収集をするロボット「Quince(クインス)」
全長66センチ、幅48センチで、無限軌道(クローラー)で覆われた、戦車のような姿
側面には四つの小型クローラーが付いており、「がれきの走破性能は世界一」(田所諭・東北大教授)という
一日でも早く平常な日本にしてほしい
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