ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

老人のクラス会

2013年05月18日 | 私の生まれた所
今年も恒例のクラス会です。
人は人と思って毎年私が会長になったつもりで幹事を行っている。
クラスは最大で29名だった。
今は約20名位の同級生に手紙を出している。
参加者は6名。
その内の一人の女性の返事が来ていない為に昨日、電話をかけてみたら旦那さんが手紙を捨てるらしかった。
いわゆる痴呆症みたいだった。
他人事では無い事です。
老人になると病気になって病院に入院か痴呆症になるか、「健康」を維持
できるか?を選び事になる。
誰でも、健康でいたい。
でも、何時でも健康の保証は無い。
どこでこけて病気になるか判らない。同級生の旦那さんみたいに痴呆症になりたく無い。
昔の老人が言っていたが
「夜寝る前に今日、一日無事だった事の感謝」
「朝、目が覚めたら今日一日無事に暮らせるように」
お願いを今日もします。
こんな事思ったら老人の始まりかな?


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