ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「堀江貴文の手記」 経験にもとづいた哲学

2009年04月24日 | 私の頭の中
堀江貴文手記発表 

「就職しないで生きるには」

「派遣切り」や「内定取り消し」など昨今の厳しい雇用情勢を受けて「不幸なことに(自分に)合った仕事が見つかるまでに時間がかかる人もいます

そんな場合は焦らないことです」などと語っている

北尾修一編集長によると、同誌のスーパーバイザーであり劇団「大人計画」の主宰・松尾スズキさんが

「こんな時期だからこそ、堀江さんに語ってもらうとおもしろいのではないか」

手記を依頼した

堀江被告は自身の人生も振り返りながら

「急いては事を仕損じる」
「働きすぎると周りの人間との軋轢(あつれき)が生まれます」

など15ページにわたって「就職」について独特の哲学を披露している

北尾編集長は「どんな先入観で読むにしても、経験にもとづいた哲学は、読めば必ず元気が出るものだと思います」




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