ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「地球温暖化」と「原子力大学」

2009年03月16日 | 私の頭の中
「原子力大学」の専攻学科 温暖化対策で脚光


地球温暖化対策で原子力が世界的に脚光を浴び、大学で原子力を専攻できる学科が復興し始めた
10年春には、武蔵工大と早稲田大が原子力専攻の大学院を共同で設立するという全国初の試みも登場している

武蔵工大は63~03年に研究用原子炉を運転し、原子力の研究と教育の実績がある
昨年4月に原子力安全工学科を開設した

昨年、エネルギー問題に関心を強める早稲田大の呼びかけで、共同の大学院を設立することになった

武蔵工大の堀内則量原子力研究所長は「温暖化問題解決には技術に加え、政策も学ばなければならないと思う

将来は複数の大学と共同で大学院を設置することも視野に入れる。福井工大は05年度、原子力技術応用工学科を開設した

チェルノブイリ原発事故(86年)や茨城県東海村の臨界事故(99年)などを機に、多くの大学は原子力工学をエネルギー工学や量子工学へ改組・改称した

私は将来の地球温暖化対策も考慮すると個人的には賛成です



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