ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

ネパール旅行

2014年05月05日 | 人生の旅の講演
ネパール旅行は楽しく過ごした。
私達はネパールの田舎町で泊まった。
女性は働くが男性は遊んでいる。
4,5年前まで女の子供が生まれると4,5歳になると踊りのお稽古をさせて、村々で
移動しながら踊りを披露しながらの生活だった。
年頃になると客を取っての生活だった。
今はそんな所は無いと言っていた。
この写真は女性達が集まって、いろんな話し合いの小屋。
この集落も男性は見かけ無い。
女性達は集落では文化的な生活者の集まりです。
多分、日本では戦前の生活者に見えた。
私達が訪ねたら、喜んで歓迎してくれた。
心がきれいで純粋な感じだった。
瞳が心のきれいな感じだった。
日本人を疑う事をしない好感度を感じた。
ネパールの田舎町だからかも知れない。
カトマンズから車で2日も走った集落です。
不便差も有るが、人間としての信頼感は持てる、人を疑う事を知らない集落です。
同じネパールでもカトマンズの街は全く違う。
人口は多く日本の終戦後と同じく思った。
泥棒、すりが多くいつも安心できないから常に用心しながら街の散策するべきだった。


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