ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

宮里藍、苦難の末の栄冠

2009年07月27日 | 私の頭の中
優勝の瞬間、宮里藍選手(24)は右手を突き上げ、喜びを爆発させた。2006

年に米女子ツアーに活躍の場を移してから83試合目

苦難の末に、ついに頂点に立った

1年目、優勝はすぐ手の届く場所にあると思われた

2年目からスランプに陥った。パットに苦しみ、ドライバーもおかしくなった

トレードマークの「藍ちゃんスマイル」は、いつしか消えていた

立ち直りの兆しが見え始めたのは、昨季の後半戦から。全英女子で5位

米アリゾナで充実したキャンプを送り、今季は前週まで13試合すべてで予選通過

し、トップ10が6試合

「いつでも勝つ準備はできている」と自信を取り戻していた

米国生活も4年目

インタビューに流ちょうな英語で答える姿も板に付いてきた

「苦労した時期もあったが、周囲の人やファンの支えで、ゴルフの神様が与えた試

練を乗り越えることができた」と父親の優さん(63)

スランプを乗り越えてたどり着いた栄冠は、若さと勢いで勝ち続けていたころのそ

れとは重みが違う

スポーツに限らずだれでも、スランプがある私なんか普通の生活なのによくあるん

です

何のための仕事か?誰のために?

何茶って 偉そうに言っちゃった

とにかく おめでとう

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