ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「日本の出生率が少し上昇」この年はうるう年で1日多いからだ? 

2009年06月04日 | 私の頭の中
2008年の人口動態統計によると、女性が生涯に産む子どもの数の推計値である

「合計特殊出生率」は前年を0・03ポイント上回り、1・37になった

3年連続の上昇だ。昨年は約73万組が結婚し、109万人の赤ちゃんが生まれた

いずれも前年より、わずかながら増えている

1・3台という出生率の水準が極めて低いことに変わりはない

出生数の増加も、昨年がうるう年で1日多かったことが要因である

昨年後半からの急激な経済情勢の悪化は、今後の出生率の回復に、大きな足かせとなるかもしれない

05年に1・26まで落ち込んでいた出生率を、1・4近くまで戻した今が正念場だろう

08年の出生を細かく見ると、第3子として生まれた赤ちゃんが増加した

すでに2人の子を育てつつ、「もう1人」との望みをかなえる親が増えているのは、明るい兆しである

少子化対策の予算は乏しい

経済協力開発機構の加盟国は平均してGDP(国内総生産)の2%を子育て支援や家族関連に支出しているのに、日本は0・8%にとどまる

政府は、子育て支援を充実するには2兆円強の財源が必要だとしている

これは1%の消費税で確保できる

と 言う事は消費税の値上げの材料になるのだろうか?

少子化対策からも社会保障税の実現が急務であるが国民の意識の変革も必要である

支援も必要と思うが、人間自分の子供を持てない人もいるが、自分の将来 どんな風になるか、計画予想を考える事も必要だ

少子化が進むと日本の将来が先細りになる

                     ちょんまげ一代




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