ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

生きる幸せ

2013年11月06日 | 私の頭の中
山海の営業に行ってきた。
営業とは難しいです。昨日は新小岩駅の近くに営業でした。
たった、1番地違いで探して探して解らなかった。
あきらめて帰ろうと思ってもう一度台帳を取り出して確認したら間違えていた事に気づいた。
訪ねてみたら「おばさんひとりの店番件テレビ見」これでは到底送客は無理と思ったが「にこにこ説明」山海の宣伝をして帰って来た。
営業、営業と簡単に言うが電車賃もかかり新社長に交通費の無駄と思われる気がする。
でも、会社でゴロゴロしていてもお客様は来てくれない。
やっぱり、攻めの営業です。
それに、私の健康管理も大事です。歩く事が健康に一番良いと信じている。
疲れて駅まで住宅街を「トボトボ歩き」途中で庭先に沢山の菊鉢に満開の菊だった。
菊の花を眺めていたら、おじさんが奥から出てきた。
「すみません写真を一枚撮っても良いですか?」
お願いしたら「ハイ菊を見てくれてありがとう」と言う感じだった。
多分ここの菊の花は近所で有名な菊愛好家と思った。
私に対して菊の花を見てくれてうれしいと思う表現が現れていた。
疲れた私の体も途中で菊の鑑賞「心の和み、生きている健康な体と幸せ」をもらった。
ありがとう。


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