ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

東海道線にての出来事

2015年02月02日 | 人生の旅の講演
昨夜遅く東京に電車で帰って来た。
熱海を過ぎたころに少し離れた席で急に大きなイビキをかき始めた。
周りの乗客が騒ぎ初めて近寄ってきた。
私も野次馬の一人で見学に行った。
車両の通路で倒れてイビキをかいていた。
野次馬の中で「このイビキは普通のイビキで無い」と言っていた。
一人のおじささんが車両の通報装置ボタンを押した。
電車は急停車。
車掌と通報者の通報装置の会話で駅員が駆けつけて来た。
その後病人を載せたまま次の駅真鶴まで電車が行った。
真鶴の駅員が駆けつけて来た。
「もしもし、大丈夫ですか?」駅員の声掛け。
本人はちょっと薄目を開けたが又、寝入った。
駅員は座席に座ってくださいと言いながら起こして座席に座らせた。
電車は5分遅れの出発だった。
結局ただの酔っ払いだった。


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