ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

「営業マン」とはお客様を送客してもらって初めて成果があったと言う事だ。

2013年01月29日 | 「古民家の宿 山海」
昨日は営業に行った。東京北区王子方面だった。
旅行業者の営業。
時々問い合わせをしてくれる業者さんがあるので何かを持って行こうと思った。
でも、これと思った品物が頭に浮かばなかったので、中野の「パン屋」さんからアンパンを買って持って行った。
ここの「パン屋」はとても安いしうまい「パン屋」です。
「アンパン」1個55円?一番安い「パン」は35円?だったかな?
いつも焼き上がりの時間になると行列ができます。
なんと8個で380でした。
新宿から王子駅のバスでの営業です。
王子駅から徒歩10分位かかりますが「自分の体は自分で守れ」の考えですので歩く事が一番体に良いと思って
歩いて歩いての健康維持です。
さて、旅行業者の営業の男性はあまり営業マンらしく無い気がするが、山海には良く問い合わせやお客様を送ってくれる。
昨日も「ありがとう」の一言だけだった。
多分、お得意様のところに行ってもうまい言葉は話さないと思うが、真面目な所が良いから営業が上手いかも?
私から見た旅行業者のお客様とは?
上手な聞き役なんかいらない。
やっぱり、山海にお客様を送ってくれる人が一番好感度がもてる。
お客様を送ってもらってナンボと言う営業の世界だ。


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